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公開日:2016年8月15日 更新日:2021年2月15日
衛生試験所では、「カビが生えている」とか、「カビらしいものがある」など、保健所生活衛生課に相談があった食品の検査を行っています。検査は最初に顕微鏡による観察をします。そしてカビらしいものがあればその一部を、25度の温度で、7日程度培養して発育させます。カビであれば大きく成長し集落を作ります。それをもう一度観察してカビの種類を調べます。
カビが生えた原因は、大きく分けて以下の3つが考えられます。
特に(3)の場合は皆様お気をつけください。
食品中にカビが発育した事例を写真で紹介します。
事例ごとに食品と、それにカビが生えた部分を拡大したもの、25度の温度で7日間発育させたカビの集落などの顕微鏡写真を載せ、合わせてカビに関する情報を紹介しましたので、下記のPDFファイルをご参照ください。
関連PDFファイル
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足立保健所生活衛生課衛生試験所
電話番号:03-3880-5370(直)
ファクス:03-3880-5455
Eメール:shikenjo@city.adachi.tokyo.jp
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