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公開日:2019年11月27日 更新日:2025年6月23日
区では、育児休業・介護休業の取得や、個々のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方の実現など、ワーク・ライフ・バランスの推進に取り組む企業を応援する事業を行っています。
■日時=7月29日(火曜日)・7月31日(木曜日)、いずれも内容は同じ、時間は午後3時から5時まで
■場所=エル・ソフィア
■対象=ワーク・ライフ・バランスに関心のある区内企業(主に経営者および人事労務担当者)
■内容=
▽第1部…厚生労働省が推進する「えるぼし認定」「くるみん認定」を取得するために必要な知識を社会保険労務士が解説
▽第2部…企業間の情報交換等
■定員=各40人(要申込・6月26日から先着順)
■申込=電話/区のホームページからオンライン申請/事業所名・所在地、氏名(フリガナ)・役職、電話・ファクス番号、担当者のEメールアドレス、「企業間交流会」をファクス
■申し込み・問い合わせ先=男女参画プラザ 電話:03-3880-5222 FAX:03-3880-0133
くわしくは区ホームページ内「ワーク・ライフ・バランス推進企業間交流会」ページをご覧ください。
従業員の育児休業または介護休業取得に取り組んだ足立区内の事業者に対し、奨励金を交付することにより、育児休業及び介護休業の取得を促進し、働きやすい職場環境の推進を図ります。
足立区育児・介護休業取得応援奨励金募集要項(PDF:762KB)
くわしくは区ホームページ内「足立区育児・介護休業取得応援奨励金」ページをご覧ください。
申請を行う日において、次に掲げる要件を全て満たす事業者が対象となります。
1.区内の事業所で実質的に事業活動を行っていること。
2.対象となる東京都奨励金の支給の決定を受けていること。
3.対象となる東京都奨励金の決定を受けてから1年以内であること。
15万円
※ 「育業」、「介護休業」それぞれ交付は1事業者あたり一回限りです。過去に本奨励金の交付を受けている事業者は申請できません。
※ ただし、「育業」「介護休業」の併給は可能です。
東京都奨励金の決定(支給決定通知書の決定日)を受けてから1年以内が申請期限となります。
※ 先着順。上記期限内であっても、申請が予定件数に達した際には受付を締め切らせていただきます。
※ 申請期限となる日が土・日・祝日・年末年始の場合は、期限日より前の最短の営業日を申請期限日とします(消印有効)。
※ 申請の受付は通年行っています。
下記の項目「提出書類」の書類を次の宛先に郵送(簡易書留)または窓口にご提出ください。
〒123-0851 足立区梅田7-33-1 エル・ソフィア2階(男女参画プラザ)
足立区地域のちから推進部 多様性社会推進課 奨励金担当
■窓口受付時間:土・日・祝日・年末年始を除く平日8時30分から17時まで
下記の項目「提出書類」の書類を区ホームページ内「オンライン申請」にてご提出ください。https://shinsei.city.adachi.tokyo.jp/apply/guide/3390(外部サイトへリンク)
No | 提出書類 |
1 |
交付申請書(様式第1号) |
2 |
交付対象となる東京都奨励金の支給決定通知書の写し |
3 |
事業所が実際に存在していることが客観的に確認できるもの |
◆注意事項◆
※ 申請書と添付書類がすべて揃い、内容に不備が無いことを確認した時点で、申請書の正式受領となります。
※ 申請内容の確認や問い合わせに対してご回答いただけない場合等は、申請を辞退されたものとみなします。
ワーク・ライフ・バランスの推進に取り組もうとしている事業者に対して、必要な法令知識・ノウハウ・最新事例など多くのテーマを、時間や場所に縛られずに受講できる環境を提供することにより、事業者の人材の確保・定着に寄与することを目的としています。
ワーク・ライフ・バランス推進企業eラーニング募集要項(PDF:818KB)
くわしくは区ホームページ内「ワーク・ライフ・バランス推進企業eラーニング」ページをご覧ください。
区内の事業所で実質的に事業活動を行っており、常時雇用する従業員の数がおおむね300人以下の事業者
(1)「eラーニング」とは、インターネット上に掲載された講義動画などの学習コンテンツを受講者が視聴等して学習する仕組みです。パソコン、タブレット端末、スマートフォンで受講期間終了まで24時間いつでも受講可能です。
(2)ワーク・ライフ・バランスの推進に必要な法令知識・ノウハウ・最新事例等を学べるセミナーを含む約400講座が受講できます。
(3)令和8年3月末までに、アンケートを兼ねた受講報告書を提出していただきます。
受講できるコンテンツや内容についての詳細は下記を参照してください。
〔全テーマ一覧〕https://www.insource.co.jp/it-tool/studio-lineup.html(外部サイトへリンク)
主な分野 |
主なコンテンツ |
ワーク・ライフ・バランス関連 |
育児・介護との両立支援、男性育休、労務管理、人事評価、タイムマネジメント、リモートワーク、ハラスメント、メンタルヘルス |
多様性 |
LGBT基礎、アンコンシャス・バイアス、ダイバーシティ&インクルージョン |
その他 |
ビジネス文書、ビジネスマナー、プレゼンテーション、リーダー講座、キャリアデザイン、英会話、資料の作り方 |
無料
※ 受講に係る通信費は受講者にて負担してください。
1事業者につき3人(3ID)まで
※ 主に、代表者や人事労務担当者を対象としています。
※ 受講用のIDやパスワードは、その受講者の方専用のものです。複数人が同時ログインすることはできません。IDのアカウントの使い回しは、固くお断りいたします。
申込期間(※) |
受講期間 |
令和7年6月26日(木曜日)から |
令和7年7月14日(月曜日)から |
※ 先着順
上記期間内であっても、申込が予定件数に達した際には受付を終了します。
申し込みは、事業所単位で行ってください(受講者個人での申し込みはできません)。
次のいずれかの方法により、事業所担当者が取りまとめてお申し込みください。
件名に「eラーニングの申込」とご記載し、申込書を添付のうえ次の宛先にメールしてください。
〔メールアドレス〕 plaza-koza@city.adachi.tokyo.jp
◆申込書は下段に掲載の申込書をダウンロードしてください。
足立区ホームページ内「オンライン申請」からお申込みください。https://shinsei.city.adachi.tokyo.jp/apply/guide/3685(外部サイトへリンク)
ワーク・ライフ・バランス推進のための専門家を区が無料で派遣します。
ワーク・ライフ・バランス推進に関する企業ごとの個別課題の解決に向けて社会保険労務士や経営コンサルタントを区が派遣します。(金額・回数に制限等あり)
下記宛に「専門家派遣申請書」を電子メール、郵送、オンライン申請またはFAXでお送りください。
担当:地域のちから推進部多様性社会推進課(男女参画プラザ)
所在地:〒123-0851 足立区梅田七丁目33番1号 エル・ソフィア内
FAX:03-3880-0133
電子メール:danjo@city.adachi.tokyo.jp
または、下記「オンライン申請システム」からもお申し込みいただけます。https://shinsei.city.adachi.tokyo.jp/apply/guide/2230(外部サイトへリンク)
区内の事業所で実質的に事業活動を行っており、常時雇用する従業員の数がおおむね300人以下の事業者であること。
ワーク・ライフ・バランス推進に向けて、社内研修などに、区が無料で講師を派遣します。
原則として、実施希望日の3か月前までにお申し込みください。
下記宛に「出前講座申込書」を電子メール、郵送もしくはFAXでお送りください。
担当:地域のちから推進部多様性社会推進課(男女参画プラザ)
所在地:〒123-0851 足立区梅田七丁目33番1号 エル・ソフィア内
FAX:03-3880-0133
電子メール:danjo@city.adachi.tokyo.jp
区内の団体
厚生労働省の「育児・介護休業法について」へのリンクはこちら
⇒厚生労働省「育児・介護休業法について」(外部サイトへリンク)
厚生労働省の「育児休業制度特設サイト」へのリンクはこちら
⇒厚生労働省「育児休業制度特設サイト」(外部サイトへリンク)
厚生労働省の「イクメンプロジェクト」へのリンクはこちら
⇒厚生労働省「イクメンプロジェクト」(外部サイトへリンク)
東京都の「TEAM家事・育児」へのリンクはこちら
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