ここから本文です。
公開日:2019年5月1日 更新日:2024年8月27日
国民健康保険に「入るとき」や「やめるとき」などの場合は、原則14日以内に国民健康保険課(区役所北館2階2番窓口)または区民事務所(区民事務所のご案内)へ届出をする必要があります。
【ご注意ください】
平成28年10月から社会保険加入対象が広がっています。社会保険の適用拡大に伴い、国民健康保険から勤務先の社会保険に加入される方は、国民健康保険を喪失する手続きを行ってください。
勤務先では国保喪失の手続きは行いませんので、お忘れのないようお願いいたします。
国保に入るとき |
届け出に必要なもの |
届出先 |
---|---|---|
足立区に転入したとき |
|
|
国保に加入している世帯に、新たに転入し、世帯員が増えたとき |
|
|
勤務先の健康保険をやめた(扶養の認定を取り消された)とき(注1,2) |
|
|
勤務先の健康保険をやめ(扶養の認定を取り消され)、家族の国民健康保険に加入するとき(注1,2) |
|
|
生活保護を受けなくなったとき |
|
|
子どもが生まれたとき |
出産育児一時金が支給されます。詳しくは「出産した(する)とき」をご参照ください。 |
【資格取得届】
【出産育児一時金】
|
(注1)国保組合の脱退により、国保へ加入する場合は上記以外の書類が必要になることがありますので、事前にお問い合わせください。
(注2)勤務先の健康保険に加入していた本人が後期高齢者医療制度へ切り替わった場合、その扶養家族だった方は国保への加入手続きが必要です(他の方の被用者保険(協会けんぽ・健康保険組合・共済組合)などの扶養家族になった方を除きます)。
(注3)退職後に勤務先の健康保険に任意継続で加入していた方は、資格喪失証明書をお持ちください。
(注4)手続き後、国民健康保険証を交付し、住民登録地に簡易書留でお送りします。
なお、次の3つの条件を満たせば、窓口でお渡しすることができます。
資格取得届をお送りしますので、国民健康保険課資格賦課担当へご連絡ください。記入済の資格取得届と上記の「届け出に必要なもの」に記載のある書類のコピー(本人確認書類は不要です。)を同封して、国民健康保険課資格賦課担当へ郵送してください。なお、郵送代・印刷代・コピー代についてはお客様負担となります。
国民健康保険証を交付し、住民登録地に簡易書留でお送りします。
※書類が届いてから保険証をお送りするまでに7日間程度かかります。
【ご注意ください】
【郵送先】
郵便番号120-8510
足立区中央本町一丁目17番1号
足立区国民健康保険課資格賦課担当
国保をやめるとき |
届け出に必要なもの |
届出先 |
---|---|---|
足立区から転出するとき |
|
|
勤務先の健康保険に加入した(扶養認定された)とき |
|
|
生活保護を受けるようになったとき |
|
|
死亡したとき |
葬祭費が支給されます。詳しくは「亡くなったとき」をご参照ください。 |
|
(注)上記のほか、国民健康保険証の有効期限が切れた場合など保険証を返却する場合は、国民健康保険課資格賦課担当(区役所北館2階2番窓口)もしくは区民事務所へ届け出てください。
国民健康保険資格喪失届(郵送用)(PDF:10KB)を記入のうえ、勤務先の健康保険証(全員分)のコピーと国民健康保険証を同封して、国民健康保険課資格賦課担当へ郵送してください。
国民健康保険資格喪失届は、下記の「関連PDFファイル」からもダウンロードできます。
なお、郵送代・印刷代・コピー代についてはお客様負担となります。
【郵送先】
郵便番号120-8510
足立区中央本町一丁目17番1号
足立区国民健康保険課資格賦課担当
その他の場合 |
届け出に必要なもの |
届出先 |
---|---|---|
足立区内で住所が変わったとき |
|
|
世帯主や氏名が変わったとき |
|
|
世帯が分かれたり、一緒になったとき |
|
|
保険証を失くしたり、破損してしまい再発行が必要なとき(注5) |
|
|
修学や施設入所などで転出するとき |
|
|
(注5)保険証が第三者に不正に使用される場合もありますので、紛失や盗難の場合は警察署または交番に届け出てください。
(注6)再発行した保険証は、住民登録地に簡易書留でお送りします。
なお、次の3つの条件を満たせば、窓口でお渡しすることができます。
再交付申請書をお送りしますので、国民健康保険課資格賦課担当へご連絡ください。国民健康保険課に申請書類が届いたのち、国民健康保険証を交付し、住民登録地に簡易書留でお送りします。
※ 書類が届いてから保険証をお送りするまでに5日間程度かかります。
【郵送先】
郵便番号120-8510
足立区中央本町一丁目17番1号
足立区国民健康保険課資格賦課担当
確認必要点数 |
確認対象書類(注7) |
---|---|
1点確認 | マイナンバーカード、自動車運転免許証(運転経歴証明書)、パスポート、在留カード(外国人登録証)、住民基本台帳カード(写真付き)、身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳など |
2点確認 (右記の中から異なる書類を2点持参) |
住民基本台帳カード(写真なし)、各種医療証、介護保険証、基礎年金番号通知書(年金手帳)、年金証書、シルバーパス、お住まいの賃貸契約書、公共料金の領収書(世帯主名でも可)、タスポカード、社会保険証、後期高齢者医療被保険者証など |
(注7)有効期限のある本人確認書類については、有効期限内のものに限ります
詳しくはご確認ください。
国民健康保険では、世帯主が国民健康保険に加入していなくても、住民票上の世帯主が保険料の納付義務者となります(住民票上の届出により世帯主が変更された場合は、新しい世帯主が納付義務者となります)。
このように、納付義務者は住民票の届出と連動しますが、国民健康保険の被保険者でない方が世帯主となっている世帯(擬制世帯と呼びます)において、次のすべての項目に該当している場合のみ、国民健康保険上における世帯主(国保主)へ変更を行うことができます。
変更方法等についてはお問い合わせください。
(注)この届出は国民健康保険のみの世帯主を設定するものであり、住民票上の世帯主変更に関する届出があった場合は、そちらが優先されます。
区民事務所では、待ち時間短縮を目指して業務の見直しを行っています。
国民健康保険の届出において、企業への問合せが必要な申請や必要書類がそろっていない申請は、原則、国民健康保険課での受付になります。
必要書類がそろっている場合は引き続き区民事務所での受付を行います。
※ 専門性の高い申請の例…国民健康保険への加入・喪失手続きを行わないまま、社会保険への加入・喪失を繰り返すこと
その他、区民事務所の業務見直しの理由等、詳細については以下のページを参照ください。
区民事務所での待ち時間短縮を目指して業務の見直しを行っています
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
このページに知りたい情報がない場合は