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公開日:2023年5月29日 更新日:2026年7月7日
主にウイルスなどの微生物を原因とする胃腸炎の総称です。ノロウイルス以外にロタウイルスなどでも起こります。
感染後24時間から48時間でおう吐、下痢、腹痛、脱水症状、軽い発熱等が出現し、通常1から2日ほど続きます。感染すると、便とおう吐物にウイルスが排出されます。症状がない場合や回復後も1週間程度、便中に排出されているので周囲の人にうつさないよう注意が必要です。
特効薬などはないため、治療は症状に応じた対症療法になります。おう吐や下痢などが続くときは、脱水にならないよう水分補給に注意し、医療機関を受診しましょう。またおう吐がある場合、気道に吐物がつまり、窒息の危険があります。仰向けではなく横向きで寝るようにしましょう。
自宅内での感染の予防のため、特に帰宅したとき、調理や食事の前、トイレやオムツ替えの後は必ず石鹸でしっかりと手を洗ってください。また家庭内に感染者が出た場合は、以下ご参照ください。
大量のノロウイルスが含まれています。床等に飛び散った患者の吐ぶつやふん便を処理する時には、使い捨てのガウン(エプロン)、マスク、手袋を着用し、汚物中のウイルスが飛び散らないように、吐ぶつやふん便をペーパータオル等(市販される凝固剤等を使用することも可能)で静かに拭き取ります。
拭き取った後は、0.1%の塩素消毒液で拭き、その後水拭きをします。
手や調理器具等からの食品汚染を防ぐため、手洗いや手袋着用、器具の洗浄・消毒を徹底してください。
同一施設より一週間以内に10人以上の患者発生があった場合は、所管課に報告の上、保健所にもご連絡をください。区民の方からの健康相談もお受けしております。
足立保健所感染症対策課防疫係 03-3880-5378(平日午前9時から午後5時まで)
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