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公開日:2024年5月2日 更新日:2025年9月25日
学童保育室は、保護者が就労等により、日中の保育ができないご家庭の小学生の児童をお預かりするところです。
学童保育室は、民設学童保育室を含め、区内に129室(学童保育室一覧(PDF:169KB)、区立学童保育室一覧(CSV:8KB)、
民設学童保育室一覧(CSV:2KB))あります。※令和7年4月現在開設中の室数です。
学童保育室を利用できる方は、以下の1及び2の要件に該当する方となります。
1 入室する児童が以下のすべてに該当していること
2 入室する児童の保護者が以下のいずれかに該当し、足立区立学童保育室入室承認基準指数に基づく「基準指数」と「補正指数」を合計した最終指数が1点以上であること。
所定の申請書類を第一希望の学童保育室に提出してください。申請書類は、各学童保育室で配布しています。
新年度4月入室分の申請については、10月下旬頃から、申請書類を各学童保育室で配布します。配布開始日や申請期間は毎年変わりますので、あだち広報や区ホームページ、申請書と一緒にお渡しする「足立区立学童保育室入室申請案内」をご覧ください。
詳細は、各年度の申請案内ページをご確認ください。
申請後、保護者の就労状況などを確認し、審査を経て入室を承認します。
入室希望者が定員を超えた場合は「足立区立学童保育室入室承認基準指数一覧」により、保育の必要性の高い児童から入室を承認することになります。
ただし、一定の条件を満たす新一年生は優先して承認とします。
申請時期(期限内・期限後)に関係なく、すべての新一年生が優先されるの?
区では、安全確保の観点から、より保育の必要性が高い一年生を優先して承認しています。
4月1日付入室については、一斉受付期間を設けていますので(11月初旬から3週間程度を予定)、まず一斉受付期間内に提出された申請を対象に審査・決定を行い、入室承認・不承認の通知を発送します。そのため、一斉受付期間を過ぎて申請した新一年生児童が、一斉受付期間内に申請されている児童に優先して入室することはありません。
その後、入室辞退等により「空き」が出た場合の入室承認については、待機(不承認)となった申請に一斉受付期間後に申請された分とを合わせて審査・決定を行いますので、一斉受付期間後に申請された新一年生が優先して入室承認されます。
4月1日から翌年の3月31日までの一年間
※次年度も入室を希望する場合は、改めて申請が必要になります。
※保護者が保育できない期間が上記期間より短い場合は、その期間とします。
小学校の授業終了後から午後6時まで
午前8時30分から午後6時まで(一日保育)
一部の区立学童保育室では、有料(月額3,000円)で特別延長保育を行っています。ただし、保護者または保護者に準ずる方(祖父母等)によるお迎えが必要です。
詳しくは学童保育室の特別延長保育をご覧ください。
日曜、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
児童一人につき月額6,000円です。
ただし、兄弟で2人以上入室する場合は、一番下の児童以外は半額となります。(特別に申請する必要はありません)
生活保護受給世帯や住民税非課税世帯等については、免除・減額制度があります。(入室後に別途申請が必要です)
※保護者負担金は、原則、口座振替払いです。毎月月末(金融機関の休業日にあたる場合は翌営業日)に保護者が指定した口座から引落します。
入室の前に入室説明会を行います。(4月1日入室の場合は2月下旬から3月中旬までに、各室ごとで行います。年度中途入室の方は、個別対応で行います。)
説明会では入室のしおりに沿って、学童保育室の生活・遊び・おやつなど一日の様子を説明します。
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