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公開日:2020年2月3日 更新日:2023年4月24日
お知らせ
令和4年6月から住宅改良助成制度に新たな生活様式への対応を目的とした工事を新しいメニューとして追加しました。
※追加メニューについては従来の住宅改良助成のメニューと併用が可能です。
※追加メニューについては原則戸建住宅と共同住宅の専有部分が対象になります。
快適で安全な住まいのために、自己居住の住宅(分譲マンション専有部分を含む)の以下に掲げる工事、または、分譲マンションの共用部分に行う段差解消工事などに対する費用の一部を助成します。
助成額につきましては、工事種類ごとの上限額、対象工事費(消費税抜)の5分の1を比較して一番安価な額で最大30万円となります。また、助成には条件がございますので、詳しくは下記関連PDFファイルのパンフレットをご覧ください。
段差解消工事(浴室を除く) | 3万円/箇所 |
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段差解消工事(浴室部分) | 14万円/箇所 |
手すり設置 | 3千円/m |
間取り変更 | 1万5千円/平方メートル |
浅型浴槽への変更 |
5万円/箇所 ※段差解消工事(浴室部分)との併用はできません。 |
浴室暖房の設置 | 3万円/箇所 |
和式トイレから洋式トイレへの変更 | 8万円/箇所 ※ 据え置き型の場合は、2万円/箇所 |
畳から滑りにくい床材への変更 | 6千円/平方メートル |
屋根の軽量化 (35kg/平方メートル以上の既存屋根材から 35kg/平方メートル未満の屋根材に変更工事をする場合) |
3千円/平方メートル |
造付け家具の設置 | 6万円 |
耐震ドアの設置 | 8万円/箇所 |
最大30万円、もしくは工事種類ごとの上限額、対象工事費(消費税抜)の20%を比較して一番安価な額を助成します。
1.から3.の合計 14万円+2万8千円+18万円=34万2千円 最大助成額30万円
⇒助成金額は、30万円
※ 内定通知前の工事着手及び工事契約は、助成対象外となりますのでご注意下さい。
※ 助成額が予算に達した場合は、申請の締め切りを行います。詳しくは、担当までお問い合わせ下さい。
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