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公開日:2016年3月8日 更新日:2016年3月8日

あだちのおいしい給食「自慢の献立」(あだち広報3月10日号)

紙面の都合でご紹介できなかった“昆布ごはん”と“つみれ汁”の家庭用レシピです。

 昆布ごはん

昆布ごはんの画像

エネルギー:253キロカロリー

野菜量:9グラム

塩分:0.9グラム

調理時間:90分(浸水時間を含む)

材料費:約50円

※エネルギー、材料費などは1人あたりの目安

材料(4人分)

玄米:1と2分の1カップ

水:350cc

鶏胸肉こま切れ(皮なし):20グラム

酒:小さじ1弱

油:小さじ1

刻み昆布:7グラム

人参:4分の1本

油揚げ:4分の1枚

ごま:小さじ1

〔調味料〕

酒:小さじ1弱

砂糖:小さじ1

塩:少々

醤油:小さじ2

みりん:小さじ1強

だし汁:大さじ1と2分の1

作り方

〔1〕 玄米を研いで水切りをする。

〔2〕 釜に水切りをした玄米、刻み昆布、水350ccを入れ、30分以上浸水してから炊く。

〔3〕 鶏胸肉に酒をふり、人参は細切りにする。油揚げは細い短冊切りにしてザルに入れ、熱湯をかける。

〔4〕 鍋に油を温め、汁けをきった鶏胸肉を炒める。

〔5〕 肉の色が変わってきたら、人参を入れて油をなじませた後、油揚げを加える。

〔6〕 だし汁、調味料を加えて、汁けがなくなるまで炒め煮する。

〔7〕 炊き上がったごはんに、〔6〕を混ぜ合わせ、ごまを振り入れる。

※使用する玄米により浸水時間は異なります。

 つみれ汁

つみれ汁の画像

エネルギー:131キロカロリー

野菜量:100グラム

塩分:1.6グラム

調理時間:40分

材料費:約130円

※エネルギー、材料費などは1人あたりの目安

材料(4人分)

いわしのすり身:130グラム

卵:4分の1個(又は、うずらの卵:1個)

山芋:大さじ1

〔つみれの調味料〕

 生姜汁:小さじ1

 赤味噌:小さじ1強

 小麦粉:大さじ1

 片栗粉:小さじ1

ごぼう:10cm

ごま油:小さじ1

大根:8分の1本

人参:2分の1本

里芋:中2個

白菜:1枚

油揚げ:4分の1枚

長ねぎ:2分の1本

赤味噌:大さじ2

白味噌:大さじ1弱

だし汁:550cc

作り方

〔1〕 野菜を切る。

   (ごぼう)半分に切ったあと斜め半月切り (大根)縦8等分で厚さ2ミリのいちょう切り

   (人参)大根より少し小さめのいちょう切り (里芋)厚めのいちょう切り

   (白菜)1センチ幅くらいの短冊切り (長ねぎ)小口切り

〔2〕 油揚げを縦2センチ、横1センチくらいの短冊切りにしてザルに入れ、熱湯をかける。

〔3〕 大きめの鍋にごま油、ごぼうを入れて火かけ、中火で炒める。

〔4〕 ごぼうに油がなじんだら人参を加えてサッと炒め、だし汁を入れる。

〔5〕 いわしのすり身に卵、山芋、調味料を混ぜ合わせ、直径2センチくらいの団子にしながら〔4〕に入れ、弱火にしてアクをすくう。

〔6〕 大根、里芋、白菜の白い部分、油揚げを加えて中火にし、煮込む。

〔7〕 野菜が柔らかくなったら、白菜の緑の部分と赤味噌・白味噌を加える。

〔8〕 器に盛り付け、ねぎを散らす。

※いわしのすり身はとびうおのすり身で代用できますが、その際はあまり練らないようにしてください。

 

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