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公開日:2025年10月15日 更新日:2025年10月15日
1. 「令和2年度足立区学校施設の個別計画」を基本とし、新たに耐用年数評価(※)を導入し、更なる長寿命化を行います。
2. 耐用年数評価の結果に応じて、目安として最長20年まで目標使用年数を延長します。
3. 目標使用年数を延長した学校の改築は、延長後の年数に到達する前に再評価します。
(1)引き続き取り組むエリア
地区 |
学校名 |
学級数 |
学校規模 |
建築年 |
今後の方針 |
---|---|---|---|---|---|
花畑 |
花畑西小学校 |
6 |
小規模 |
S45 |
花畑西小学校では、年少人口の減少が見られるため、今後の動向を注視していきます。 3校とも建築後約50年を経過し、施設更新の検討が必要です。 |
桜花小学校 |
12 |
適正 |
S47 |
||
花畑第一小学校 |
18 |
適正 |
S38 |
||
花畑中学校 |
12 |
適正 |
S38 |
2校とも年少人口の減少が見られるため、今後の動向を注視していきます。 花畑中学校は建築後約50年を経過し、施設更新の検討が必要です。 |
|
花畑北中学校 |
6 |
小規模 |
S53 |
※学級数・学校規模は、令和6年5月現在の通学区域内の居住者から小学校・中学校全学年1学級あたり35名として算出しています。
実際の学級数、学校規模と異なります。
(2)新たに取り組むエリア
地区 |
学校名 |
学級数 |
学校規模 |
建築年 |
今後の方針 |
---|---|---|---|---|---|
竹の塚 | 竹の塚中学校 |
9 |
小規模 |
S45 |
両校とも年少人口の減少が見られるため、今後の動向を注視していきます。 両校とも建築後約50年を経過し、施設更新の検討が必要です。 |
渕江中学校 |
15 |
適正 |
S37 |
||
中川 | 長門小学校 |
10 |
小規模 |
S40 |
長門小学校に年少人口の減少が見られるため、今後の動向を注視していきます。 長門小学校、大谷田小学校は建築後約50年を経過し、施設更新の検討が必要です。 |
大谷田小学校 |
12 |
適正 |
S41 |
※学級数・学校規模は、令和6年5月現在の通学区域内の居住者から小学校・中学校全学年1学級あたり35名として算出しています。
実際の学級数、学校規模と異なります。
(1)及び(2)の取り組み年次については、今後の動向をみながら検討を進めます。
R7取り組むエリア図
平成29年5月に「足立区立小・中学校の適正規模・適正配置の実現に向けて-子どもの未来を創る適正規模・適正配置のガイドライン-」(以下「ガイドライン」という。)を策定し、8年ごとに見直しを行いながら事業を進めていくこととしており、このたび、ガイドラインの見直しを行いました。区立学校の現状を踏まえ、将来人口推計や施設更新の視点から、新たな適正規模・適正配置の基本的な考え方や施設更新基準を示しております。
令和7年6月2日から7月1日にかけて、ガイドラインの素案についてパブリックコメントを実施し、区民のみなさまからの意見を募集しました。実施結果やいただいたご意見に対する区の考え方については次のとおりです。
令和7年4月から7月にかけて、ガイドラインの素案を足立区町会・自治会連合会、対象地区の地区町会・自治会連合会、対象地区の学校長、対象地区の開かれた学校づくり協議会の関係者に説明しました。
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