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公開日:2019年11月14日 更新日:2025年3月24日
公園内の展示館では、これまでの出土品のいくつかを集めて展示しています。また、公園内に竪穴式住居を復元・展示しています。
小・中学生の方々をはじめ皆様の歴史学習の場としてご活用ください。
皆様のご来園をお待ちしております。
【伊興遺跡について】
伊興遺跡は神をまつり、豊かな暮らしを祈った様子のわかる出土品が多く発見される遺跡です。
かつての伊興付近は毛長川流域の湿地帯で、水辺にムラがありました。人々は水田での稲作、川での漁と半農半漁の生活をしていたことが、各種の出土品でわかります。
発掘調査では、縄文時代終わり頃(約4000年前)の土器や古墳時代初期(約1600年前)の出土品がみつかりました。特に、多く出土したのは古墳時代(約1500年前)のもので、水辺に神に祈るときに使われた飾りや土器でした。
伊興遺跡公園展示館内部
かつての伊興周辺をイメージしたジオラマ
所在地 |
郵便番号121-0801 |
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アクセス方法 |
東武バス利用 |
休館日 |
12月29日から1月3日、その他教育委員会で定めた日 |
開館時間 |
午前10時から午後4時まで |
電話番号 |
03-3898-9111(伊興遺跡公園展示館) |
ファクス |
03-3898-9118(伊興遺跡公園展示館) |
Eメール |
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その他 |
入館料・入園料は無料です。 |
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