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公開日:2021年1月12日 更新日:2021年5月1日

庚申塔(元和九年銘)(こうしんとう げんなくねんめい)一基

■足立区指定有形民俗文化財〈昭和59年11月14日登録、平成18年3月27日指定〉
■正覚院(花畑3ー
24ー27) 【地図】(外部サイトへリンク)
■公開
(見学の際は、マナーを必ず守ってください)

正覚院正覚院は、真言宗豊山派で山号を鷲王山、寺号を宝蔵寺といいます。平安時代中頃の創建と伝えられ、江戸時代は大鷲神社の別当寺でした。
境内に、覆い屋がかけられた石造物が3基並んで建っています。中央が指定文化財の庚申塔(元和九年銘)、左の五輪塔と右の庚申塔も文化財登録されています。
中央の庚申塔は、江戸時代初期のもので、元和9年(1623)に建てられたものです。庚申塔としては、東京都区部最古のものです。
石材を板碑型に加工し、阿弥陀三尊が極楽浄土から来迎する様子を図像で表現しており、その下に「武州花亦村」(現在の花畑地域)の造立者名を刻みこんでいます。江戸時代の初め、庚申信仰にともなう庚申塔造立の習俗が足立区周辺から始まったことを示す資料として大変重要なものであり、指定文化財となっています。

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