足立区公共施設等総合管理計画【令和５年度改訂　別冊】（素案）

いただいたご意見に対する区の考え方

案件の概要

総務省の「公共施設等総合管理計画の策定にあたっての指針」が改訂され、新たに記載すべき事項として示された以下の項目について記載しています。
（１）施設保有量の推移
公共施設等総合管理計画策定時の面積と、令和４年度末時点の面積を築年数別に記載しています。ほぼ横ばいで推移し、令和４年度末は１２１.１万平方メートルとなっています。
（２）有形固定資産減価償却率の推移
平成２８年度末と令和４年度末の有形固定資産減価償却率を記載しています。８.０ポイント増加し、令和４年度末は６６.０％となっています。
（３）過去に行った公共施設マネジメントの取組み
足立区公共施設等総合管理計画の大方針と３つの基本的な方針を記載しています。方針１「サービスの変化に応じた施設の適正配置を推進」、方針２「ライフサイクルコストを意識した施設・インフラ管理を推進」、方針３「資産の有効活用を推進」のそれぞれの方針に基づき進めてきたこれまでの具体的取組みを記載しています。
（４）脱炭素化の推進方針
公共施設等の整備にあたり進めていく脱炭素化の考え方を記載しています。
（５）ユニバーサルデザイン化の推進方針
公共施設等の整備にあたり進めていくユニバーサルデザイン化の考え方を記載しています。
この計画について、広く皆様からのご意見を募集しました。

実施時期など

令和５年１１月２７日（月曜日）から令和５年１２月２７日（水曜日）まで募集しました。
期間内に３件のご意見をいただきました。
ご協力ありがとうございました。

ご意見の提出方法など

パブリックコメントの募集は終了しました。
ご協力ありがとうございました。

施策等の決定時期

令和６年３月

パブリックコメントに対する区の考え方

お寄せいただいたご意見の概要とご意見に対する区の考え方につきましては、下記関連資料内の「いただいたご意見に対する区の考え方」をご覧ください。
ご意見をお寄せいただいた方々及び閲覧をしていただいた方々に、改めてお礼申し上げます。

足立区公共施設等総合管理計画【令和５年度改訂 別冊】（素案）