各種利用方法等の変更について（令和4年1月4日から）

（3月30日追加）

蔵書検索・予約システムに追加された新機能についてのリンクボタンをトップページに作成します。今後はそちらから案内ページに移動することができます。

足立区立図書館では新しいサービスの導入に伴い、以下の利用方法等を変更いたします。

利用者自身による本の自動貸出サービスやＷｅｂ受付サービスを導入します。新しいサービスをぜひご利用ください。

　利用者自身で貸出処理ができるよう、自動貸出機を設置します。設置後は、貸出カウンターまで行かずに本が借りられます。

（１）読書相談や調べものをWeb上で受け付けます。図書館に来館せずに、探している本がどの図書館に所蔵されているかを調べることができます。

（２）足立区立図書館で所蔵していない本や雑誌を他の自治体の図書館などから借り受ける申し込みをWeb上で受け付けます。図書館に来館せずに、申し込むことができます。　

　ア　本を借り受ける場合

　　　出版から３ヵ月経過後から申し込みができます。
　　　出版された月の３ヵ月後の月の初日から申し込みができます。

　イ　雑誌を借り受ける場合

　　　最新号は申し込みができません。雑誌については、出版日から３ヵ月後ではなく、次号が出た時点でお申し込みください。ただし、同じタイトルの雑誌は一度に５冊までしか借り受けができません。

（３）足立区立図書館で所蔵していない本の購入要望をWeb上で募集します。お寄せいただいた購入要望は、図書購入の選定に活用させていただきます。図書館に来館せずに、購入要望が出せます。

区内在住・在勤・在学の方に限ります。
予約はされません。所蔵された段階で、予約をしてください。
購入可否の個別の回答はいたしません。
出版されてから概ね２年以内の本が選定の検討対象となります。
Web上のフォームをご利用いただけない場合は、各図書館に設置している「お客様の声」等のご意見箱をご利用ください。Webと同じく、購入可否の個別の回答はいたしません。

※　これまで使用していた「予約・リクエスト申込書」は令和３年１２月末で終了いたします。今後は、前項「（２）」「（３）」をご利用ください。蔵書検索機（館内OPAC）の「資料情報票・リクエスト申込書」もリクエスト・サービスは終了し、「（２）」にのみご利用いただけます。

【所蔵がされたかの確認方法】

　ア　新着図書お知らせメールサービス

Web上のマイページで新着図書お知らせメールサービスに書名等を登録すると新着図書のお知らせが毎週日曜日にメール配信されます。

　イ　蔵書検索機（WebOPAC、館内OPAC）での検索

　ウ　来館または電話での所蔵・未所蔵のお問い合わせ

窓口または電話でスタッフがお答えします。未所蔵資料の購入予定はお答えできません。

（４）インターネット予約用のパスワードをWeb上のフォームで即時に発行します。図書館に来館せずにインターネット予約ができます。

借りた本の情報を読書履歴として保存できます。もう一度読みたい本や読んだ本のシリーズ本を探しやすくなります。

資料持出防止用ICゲートを図書館の出入口から複合施設の出入口に移設し、貸出をせずに本を読めるエリアが広くなります。

借りたCD・DVDを入れるバッグを新しく用意しました。バッグに入れて、CD・DVDをブックポストに返却ができます。１２月１４日以降、ご利用いただいています。

「ブックポストへは、このバッグに入れて、ご返却ください。」と記載されているバッグのみ、ブックポストへお入れください。
新しいバッグに入れた場合も厚みによっては、ブックポストに入らず返却できない場合があります。
新しいバッグに入らないサイズのものは、これまでもご利用いただいている従来のバッグにお入れします。
従来のバッグには、「このバッグでは、CD・DVDをブックポストに返却することができません。」と記載してあります。従来のバッグに入れたCD・DVDは、ブックポストに返却ができません。返却にはカウンターをご利用ください。