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公開日:2022年12月1日 更新日:2023年3月13日
【世界ではこんな問題が】
生まれた国、人種、民族、宗教、性別、障がいの有無、性的指向など、世界各国では本人に責任がないにもかかわらず、不利益を被り、差別を受けている人が沢山います(国連広報センター「SDGs報告書2022」)。
足立区には多くの外国籍の方が住んでいて、その数は人口の約5%です。また、東京2020オリンピック・パラリンピックのレガシーの一環で、パラスポーツの普及にも取り組んでいます。生まれた国籍、人種、障がいの有無に限らず、一人ひとり違いや個性があり、多様性を受け入れていくことで、誰もが生きやすい社会を実現していく必要があります。区民一人ひとりの個性や違いを認め合うことも立派なSDGsの取組です。
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