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公開日:2025年10月30日 更新日:2025年10月30日

生活困窮世帯の子どもは、経済的な理由から塾や習い事、スポーツや文化活動といった学習や体験の機会を得にくい状況にあります。その結果、学力や経験に格差が生じ、将来の進学や就労の選択肢が狭まるなど、貧困の連鎖につながるおそれがあります。
子どもの学習や体験の機会を保障することは、将来の自立や社会参加につながる重要な取り組みであり、足立区では学習支援や居場所づくりなど、様々な取り組みを進めていますが、行政だけでなく地域全体で支える仕組みづくりも求められています。
・ 支援制度の存在や申請方法を学校、窓口、地域団体、オンライン媒体など複数のルートにより周知・アクセス改善
・ 高校中退を予防する仕組みづくりとプログラムの提供
・ 家庭環境や年齢・発達段階に合わせた学習・体験機会を提供するプログラムづくり
・ 地域NPOや民間企業と連携し、どの地域の子どもも均等に機会を得られる体制づくり
・ 学習支援だけでなく、文化・スポーツ・自然・異文化交流など多面的な体験機会の提供
・ 学力だけでなく、自己肯定感や非認知能力、社会性の向上など、多面的な指標で効果を測定
予算化・事業化も検討
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