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公開日:2019年10月2日 更新日:2025年4月1日
基本構想は、足立区が目指すべき将来像とその実現に向けた方向性を示したものであり、以下の課題をふまえ、平成28年10月に策定しました。
※本文全24ページ
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区の人口は、やや増加傾向にあるものの、平成27年に実施した将来人口推計(中位推計)によると、少子化や高齢化が進み、長期的には平成32年の68.3万人をピークに減少に転じるとされています。
また、この基本構想で想定している30年間で、総人口は約9.7%減少し、さらに、高齢者1人を2.6人で支える騎馬戦型から1.6人で支える肩車型に近づいていくことが予想されます。
●協働から協創へとスタートを切りました
(区からの協創事業を順次お知らせしていきます。)
●協働・協創推進の手引き(平成30年8月)(PDF:1,707KB)
(協働・協創の定義や発展過程、事例、推進のポイントなどを掲載しています)
●あだちの合言葉ロゴ「はじまりはあだち」
(協創推進のため、どなたでも自由に使っていただけるロゴマークをダウンロードできます)
世代別の座談会(計158名)での意見や区民の代表や学識経験者などによる「足立区基本構想審議会(全体会7回・4専門部会(各3回))」からの答申を踏まえ、パブリックコメントを実施したのちに区として取りまとめました。
●世代別座談会と足立区基本構想審議会
平成28年2月25日、審議のまとめの答申書が区長に提出されました。
平成27年7月から平成28年2月までの、全体会7回、4専門部会(子ども、くらし、まちづくり、経営改革)各3回の審議結果
4専門部会(子ども、くらし、まちづくり、経営改革)各3回の検討結果
●足立区基本計画(令和7年2月策定)【計画期間】令和7年度から令和14年度
・基本計画とは、基本構想を実現するための具体的な施策を体系的に定めたもの
・令和7年2月に、令和7年度から令和14年度までの計画を新たに策定
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