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公開日:2024年8月22日 更新日:2024年11月10日

消費生活に関する情報

 

カスタマーハラスメント(カスハラ)

カスハラ画像2

カスタマーハラスメント(カスハラ)とは

カスタマーハラスメントとは、以下のようなものが考えられます。

  • 過大な要求や不当な言いがかりなど、主張内容等に問題があるもの
  • 主張する内容には正当性があるが、暴力や暴言など、主張方法に問題があるもの

暴力行為を始め、中には犯罪行為に当たる可能性のあるものも含まれます。

意見を伝える際のポイント

意見がきちんと相手に伝わるように、従業員等に意見を伝える際には、以下の点を意識してみてください。

  • ひと呼吸、置きましょう
  • 言いたいこと、要求したいことを明確に、そして理由を丁寧に伝えましょう
  • 従業員等の説明も聞きましょう

消費者として、カスハラにならない意見の伝え方を身につけましょう。

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香りへの配慮

香りのマナーポスター

その香り、困っている人もいます

香りの感じ方には個人差があり、柔軟剤などの香りで頭痛や吐き気がするという相談が寄せられています。

自分にとって快適な香りでも、人によっては不快に感じ、中には体調を崩す人がいることをご理解ください。

配慮をお願いします

  • 公共の場や学校など、特に人が集まる場所では、香り付き製品の使用に配慮しましょう。
  • 香り付き製品を使用する場合は、使用量の目安を参考にし、過度な使用は避けましょう。

香り付き製品の例

柔軟剤、芳香剤、消臭剤、洗濯洗剤、殺虫剤、制汗剤、シャンプー・リンス、アロマオイル など

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お問い合わせ

産業経済部産業政策課消費者センター

電話番号:03-3880-5385

ファクス:03-3880-0133

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