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公開日:2026年2月5日 更新日:2026年2月5日

東京籐工芸

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主に東南アジアに生息するヤシ科の植物である籐は、しなやかで軽く、堅牢であることを特徴に持つ。竹に比べて巻いたり結んだりする作業に適し、古くから様々な製品に用いられてきた。「東京籐工芸は素材ありき」と断言する職人は、籐の中でも耐久性や通気性に優れたインドネシアやマレーシアの素材にこだわり、決して素材を無駄にしない。無論、連綿と受け継がれてきた技術力も高い。組立はすべて手作業によって行われ、釘が見えないようにする細かい配慮がなされる。部位によって編み方を変えて最適な張りや硬さを目指し、コブを作って滑りにくくする技は、素材を100%生かして機能性を追求する心意気の表れである。時代ごとに変化するニーズに対応する一方、「手仕事は心の仕事である」との想いから、古い籐製品の修理も受け付けている。スツールや椅子、ベッドはひんやりとした肌触りが心地よく、柔らかくフィットする枕は外国人の心もとらえる。盆栽の台にするなど、海外にはディスプレイとして籐工芸の風合いを楽しむ人もいるという。

引用元:東京都産業労働局ホームページ「東京の伝統工芸品42品目」(外部サイトへリンク)

職人

COMING SOON COMING SOON  

竹本 義道
(籐工芸 竹本)

山室 勤
(山室ラタン工芸)

 

 

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