ホーム > 子育て・教育 > ひとり親への支援 > 交流・情報交換「サロン豆の木」 > 令和4年度ひとり親家庭応援!サロン豆の木こんなことやってますpart2

ここから本文です。

公開日:2022年12月12日 更新日:2022年12月12日

令和4年度ひとり親家庭応援!サロン豆の木こんなことやってますpart2                                                                                       豆の木ロゴ

ひとり親家庭の皆さん同士が、生活・仕事・子育てなどの悩みを相談したり、情報交換ができるサロンです。
参加の目的に合わせて選べる2種類のサロンを開催しています。
『話してスッキリ!サロン豆の木』…困りごとを聞いて欲しい、話して気持ちを整理したいときなど
『遊んでエンジョイ!サロン豆の木』…子どもと一緒に楽しみたい、たまにはひとりでリフレッシュしたいときなど

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、令和2年6月より、定員を設け、事前申し込み制で実施しています。

ここでは、令和4年7月から11月の『遊んでエンジョイ!サロン豆の木』の様子をお知らせします。

 

豆の木エンジョイ『プログラミングスクール』7月9日(土曜日)

各自1台ずつ割り当てられたパソコンを操作し、音を組み合わせての作曲、番号、星、スマイル表示などいろいろな図形を電照板で光らせるオリジナルのプログラムを組み立てます。プログラミングの知識をもとにオリジナルの工作物に反映させて作品を部分的に点滅させたりモーターにつなげてプロペラを動かしたりと各自、試行錯誤しながら仕上げていました。操作する速さは、断然、子どもの方が早く、すぐにプログラミングの方法を習得していました。参加者の皆さんは、時間が過ぎるのも忘れるほど集中して取り組んでいました。

*参加者の声

・とても集中して楽しんでいました。

・内容がとてもよかったです。

・時間があっという間に過ぎて楽しかったです。

   プログラミング2   プログラミング1  

   プログラミングされた作品   講師による話

豆の木エンジョイ『わくわく実験室』9月10日(土曜日)

玉ねぎの皮を一晩水につけて抽出した液での染色体験。白い木綿布に絞り染めの要領で輪ゴムや割りばしを結びます。染色液に浸して絞り、ミョウバン液に浸して絞り、最後に水洗いをします。この一連の作業を20回ほど繰り返した後、ゴムや割りばしをほどき布を広げると予想外の絵や図柄ができあがりました。「太陽みたい」「金環月食みたい」と明るい黄金色に染まった自分の作品を見ておとなも子どもも大喜び。オンリーワンのオリジナル作品に大満足のひと時でした。

*参加者の声

・初めて、サロン豆の木のイベントに参加したのですが親子ともに楽しくリラックスして楽しめました。

・自身のリフレッシュになりました。

・子どもと一緒に草木染が出来て楽しかったです。

 たまねぎ1  たまねぎ2

  講師による話    たまねぎの液で染めた布

豆の木クラフト『UV レジンでキーホルダー作り』10月8日(土曜日)

猫、三日月、土星の型枠から一つ選んでオリジナルのキーホルダーを作りました。簡単な作業なので小さな子どもでも自分で完成させることができました。最後のレジンを枠から盛り上げ気味に垂らして表面をふっくらさせるのがポイントだそうです。

*参加者の声

・普段なかなかできないことが体験できるので良いと思いました。

・いつも楽しい企画をありがとうございます。毎回親子一緒に作業したり、話したりとよい時間を過ごさせてもらって います。

   レジン1     レジン2

   作品 「猫・月・土星」     バッグに飾って

豆の木エンジョイ『ハロウィンパーティー』10月22日(土曜日)

ハロウィンといえば、「ピニャータ」と呼ばれるお菓子の入ったくす玉割り。親子で一緒に作った小物入れはどれも個性的で世界で一つだけの素敵な作品に仕上がりました。ピニャータを叩いてワイワイと体を動かした後に出来上がったバッグにお菓子を入れてハロウィンを体験しました。

*参加者の声

・いろいろ考えすぎて疲れていたが講師の先生のお話を聞いたり子どもが楽しそうにしている姿を見て癒されました。

・子どもと一緒に楽しめてよかったです。バッグとてもかわいいです。

・自分だけでは計画できないようなイベントに参加して親子でリフレッシュできました。

 

 ハロウィン2  ハロウィン3

 講師による話     バッグ

豆の木エンジョイ『豆の木パーティー』11月12日(土曜日)

中止になった豆の木夏祭りを秋バージョンにリメイクして開催しました。スポンジを的に向かって投げるフリスビー、もぐらたたき、くじ引き、工作、葉っぱで作った個性豊かな魚を磁石付きの竿で釣るコーナーなど、親子で楽しむ姿が見られました。お土産にマグネットまめたん(豆の木オリジナル)を選び、喜んで帰られました。

*参加者の声

・シングルだと出かけるのが億劫になりがちですが、イベントのおかげで楽しく休日を過ごせています。

・とても優しく、楽しかったです。子ども達がとても楽しんでおり、参加してよかったと思いました。

・最近はお祭りがないので、イベントを体験させてあげられてよかったです。

   kousaku      sakanaturi           

 お花うちわの工作      葉っぱの魚釣り 

豆の木エンジョイ『ベーゴマで遊ぼう』11月26日(土曜日)

講師の方より糸の巻きつけ方、コマを手から離すタイミングや落とす場所などを丁寧に教えていただきました。いざ、糸を巻き始めるとこれがなかなか難しいのと台の上でうまく回すための手の引き加減は、何度も繰り返し練習しなければ上達しませんでした。回った時は、達成感に包まれます。いつの間にか子どももおとなもベーゴマに夢中になっていました。帰りには、お土産としてイニシャル入りのベーゴマをもらい楽しいひと時を過ごしました。

*参加者の声

・初めてのベーゴマで何度も練習させていただき、とても良い思い出になりました。

・初めてだったので楽しかったです。

begoma          begoma2

東京ベーゴマの方の実技   ベーゴマいろいろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※サロン豆の木の開催予定と参加予約は「サロン豆の木開催情報」をご覧ください。

こちらの記事も読まれています

 

お問い合わせ

福祉部親子支援課事業係

電話番号:03-3880-5932

ファクス:03-3880-5573

メールフォーム

メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

all