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公開日:2017年8月25日 更新日:2017年8月25日
今から約500年前の戦国時代(織田信長など、戦国武将が全国で活躍した時代)、現在の江北地区一帯(区南西部)を治めていたのが宮城氏。
宮城一族は岩付城(さいたま市岩槻区)を本拠地とする岩付太田氏(※)の重臣として、宮城政業・為業・泰業の3代にわたり活躍。現在の「宮城」という地名は、その宮城氏が本拠地として居を構えていた場所であったことが由来とされています(諸説あり)。また、「堀之内」は城館の堀などがあったところに見られる地名で、宮城氏の居館に由来すると考えられています。
(※).江戸城を築いたことで知られる太田道灌(1432~86)の一族
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