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公開日:2018年11月20日 更新日:2024年5月11日
緑は、空気の浄化やヒートアイランド現象の緩和、災害時の延焼防止などの役割を担うとともに、私たちの生活にうるおいとやすらぎを与えるなど様々な効果をもたらしています。
緑の実態調査は、緑の現状を把握するため概ね10年毎に実施しており、平成29年度に6回目となる調査を実施しました。
【主な調査内容】
下図は、人工衛星が観測したデータを基に作成した足立区の夏期昼間の地表面温度分布図です。
区内60箇所で写真撮影を行い、写真に占める緑の量(緑視率)を計測しました。
緑視率が向上した例(保木間三丁目)
農地の面積は56.2haで、30年間余りで約4分の1に減少しました。
緑の実態調査<第6次>のデータを基に、足立区全体の緑の在り方や方針を検討し、令和2年12月に「第三次足立区緑の基本計画」を策定しました。
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