公開日：2023年1月20日　更新日：2023年1月20日

竹の塚まちづくりラボ・プロジェクトが始動

　竹ノ塚駅周辺地区では、鉄道高架化を契機として、東西一体のまちづくりを進めていくにあたり、令和４年３月３１日に足立区・ＵＲ都市機構・東武鉄道株式会社（以下、「東武鉄道」）の３者によるまちづくりに関する基本協定（以下、「３者協定」）を締結しました。

　今般、３者協定をより具体的に進めることを目的に、足立区とＵＲ都市機構は「まちづくりラボ・プロジェクト」を始動させます。

　まちづくりラボ・プロジェクトでは、地域のみなさまの声から課題やニーズを把握し、現在検討が進んでいるエリアデザイン計画やまちづくりに活かします。また、生み出される「活動」や「交流」から、「自分ゴト」としてまちづくりに参加していただけるような仕組みを検討していきます。このプロジェクトを通じて、体感治安の改善に向けたプラスイメージを創出し、竹の塚らしさを活かした「ひとが主役のまち」を目指していきます。

　まちづくりラボ・プロジェクトの始動に際しては、令和５年１月１９日に、足立区とUR都市機構は「竹の塚まちづくりラボ・プロジェクト推進に関する基本協定（PDF：183KB）」を締結し、日常的に多くの方にご利用いただけるような地域のコミュニケーションの場として、ＵＲ都市機構竹の塚第三団地３号棟に拠点施設「ミントポ」を開設いたしました。

　本プロジェクトにより竹ノ塚駅周辺のまちづくりへの機運を高め、３者協定に基づき足立区、ＵＲ都市機構、東武鉄道にて連携してまちの活性化と持続可能なまちづくりをさらに進めてまいります。

• プレスリリース内容（PDF：756KB）

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