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公開日:2026年8月24日 更新日:2026年8月24日

学校に行きづらさを感じているお子様との接し方

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学校に行きづらさを感じているお子様との接し方(PDF:796KB)

 「遅刻や早退が増えてきた」「朝なかなか起きられない」など、学校に行きたくないサインが出た時。また、お子様が学校をお休みする日が続いた時、どうしたら良いか皆さん悩まれます。

「どう声をかけたら良いのかな?」「このままで大丈夫かな?」

 大切なのは、すぐに理由や答えを求めることではなく、まずはお子様が安心して自分の気持ちを表せる環境をつくることです。ここでは、お子様が学校に行きづらそうなとき、お休みが続いたときに、ご家庭で意識していただきたいお子様への接し方を紹介します。

1 保護者の方に意識していただきたい4つのポイント

(1)お子様の気持ちを受け止める

 お子様が学校へ行きたくないと話したときは、その気持ちを否定せずに、まずは受け止めましょう。お子様自身も学校へ行きづらい理由をうまく説明できないことがあります。理由を話せないときはすぐに聞き出そうとしたり、解決策を示すより、そういう状態も含めて焦らず寄り添うことが大切です。

受け止める図

(2)学校への興味や意識を維持する

 お子様が悩みを抱える内容は様々です。学校に行きづらい時期でも、お子様が友だちや先生、学校行事などに関心を持ち、学校への興味が意識を維持できるように、お子様の状況に応じた、気軽に話せる話題を出してみましょう。

興味

(3)毎日の生活リズムを保つ

 睡眠や食事などの生活リズムは、心と体を健康的な状態に保ちます。学校に行けなくても、ご家庭で日々の生活リズムを保てるようにしましょう。また、崩れてしまっている場合であっても、一度にすべてを変えようと無理せず、できそうなことから少しずつ取り組みましょう。

リズム

(4)家庭を安心できる場所にする

 学校へ行けないことについて、お子様自身が焦りや罪悪感を抱えている場合があります。家庭では、お子様の日々の小さな行動を認めることで安心して過ごすことが大切です。安心して休める時間は、お子様にとって立ち直るために必要な時間でもあります。

安心して過ごす

2 接するときに気を付けたいこと

(1)強く叱る

 強く叱るとお子様の不安や自分を責める気持ちを強めてしまいます。

強く叱る

(2)理由を問い詰める

 理由を繰り返し聞かれると、話したい気持ちがあっても、かえって話せなくなることがあります。問い詰める

(3)保護者の意見を押し付ける

 保護者の気持ちをそのまま伝えると、お子様の焦る気持ちが強くなる場合があります。

押し付ける

3 抱え込まずにご相談ください

 お子様が学校に行きづらくなると

「自分の接し方が悪かったのではないか」

「いつまで続くんだろう」

「仕事や家庭をどうすればいいんだろう」

 と、悩んでしまうことがあると思います。

 不安や悩みを抱えることは自然なことです。

 保護者の方も支援を受けてください。

 「少し気になった」

 そんな状態からで大丈夫。相談しやすい方にご相談ください。

 

相談できる場所

学校

相談できる人

  • 担任の先生をはじめとした学校の先生(話しやすい先生にお話ください)
  • 養護教諭
  • スクールカウンセラー
  • スクールソーシャルワーカー

学校内での相談や支援について

こども支援センターげんき(教育相談課)

 専門の職員(臨床心理士・公認心理師・臨床発達心理士)に相談できます。

教育相談課ホームページ

4 最後に

 お子様が学校に行きづらくなる理由や、回復までの過程は1人ひとり異なります。すぐに答えを出そうとせず、お子様の気持ちや状態を見ながら、その時できることを一緒に考えていくことが大切です。

 ご家庭で抱え込まず、学校や区の相談機関をご活用ください。

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教育委員会事務局教育指導部不登校施策推進担当課

電話番号:03-3880-0784

ファクス:03-3880-5606

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