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公開日:2017年9月7日 更新日:2023年4月1日

情報開示請求について

区では、福祉やまちづくり、環境、教育など区民の皆さんの生活に関わる様々な情報を取り扱っています。それらの情報を公表する仕組みとして、情報開示請求があります。主な手続き方法は下記のとおりとなります。

区政情報の開示請求について

概要

国民主権と地方自治の理念にのっとり、区民の皆さんの区政への参加を促進し、公正で透明な区政を実現するため、区政情報の開示を請求する権利を保障するものです。個人・法人を問わず、どなたでも請求できます。

根拠となる法令

足立区情報公開条例

受付方法

区政情報課の窓口、郵送、FAX、オンライン申請にて受付しています。「区政情報開示請求書」に必要事項をご記入の上、担当窓口にご提出ください(「区政情報開示請求書(ワード:110KB)」のダウンロードはこちらからどうぞ)。

窓口申請の場合

区政情報課の窓口で直接手続きとなります。場所は足立区役所中央館2階となります。

郵送申請の場合

区政情報開示請求書を記入のうえ、区政情報課情報公開担当まで郵送してください。

郵送先:〒120-8510 東京都足立区中央本町一丁目17番1号 足立区役所 区政情報課 情報公開担当

FAX申請の場合

区政情報開示請求書を記入のうえ、区政情報課情報公開担当までFAXしてください。
FAX番号:03-3880-5613

オンライン申請の場合

足立区オンライン申請システム(外部サイトへリンク)から申請してください。

請求から決定までの流れ

原則として、「区政情報開示請求書」を受け付けた日の翌日から14日以内に、開示、不開示等の決定を行います。

開示請求⇒受付⇒開示・不開示等の決定⇒決定内容の通知⇒開示

条例の規定により決定期間を延長する場合を除き、条例所定の期間内に開示等の決定がされない場合には、不開示決定がされたものとみなすことができます。

また、開示等の決定の通知があった日から90日以内に、正当な理由なく開示請求者が開示を受けないときは、開示請求者に情報が開示されたものとみなします。

なお、足立区情報公開条例第8条に定められている不開示事由は、こちらをご覧ください。

【足立区情報公開条例第8条】(ワード:28KB)

費用 

開示方法 単位 金額
閲覧 - 無料
閲覧用の写しの作成又は被覆処理に要する費用 1面 10円
複写機により作成した写しの交付 A3以下のもの 1面
カラーコピー   1面
10円
50円
電磁的記録を印刷物として出力したものの交付 A3以下のもの 1面 10円
CD-Rに複写したものの交付 1枚 100円
USBメモリー複写したものの交付 1個 1,000円
写しの郵送に要する費用 - 実費相当額

自己を本人とする保有個人情報の開示の請求について

概要

個人情報保護に関する法律(第76条)の規定に基づき、足立区の保有する自己を本人とする保有個人情報の開示請求をすることができます。請求できるのは、原則として本人です。本人からの請求が難しい場合、任意代理人及び法定代理人からの請求も可能です。

根拠となる法令

個人情報保護に関する法律
【個人情報保護に関する法律 第76条】(ワード:22KB)

手続に必要な確認書類

請求する方(本人・任意代理人、法定代理人)によって、用意する確認書類が異なります。下記の項目をご覧ください。

本人請求の場合

  • 本人確認書類

写真付の本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)であれば1点確認が必要となります。
写真なしの本人確認書類(診察券、国民健康保険証など)であれば2点確認が必要となります。

任意代理人請求の場合

  • 本人及び任意代理人の本人確認書類

写真付の本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)であれば1点確認が必要となります。
写真なしの本人確認書類(診察券、国民健康保険証など)であれば2点確認が必要となります。

  • 委任状

※委任状について特別な書式はありませんが、1.委任者である請求者の氏名・住所・生年月日、2.受任者である代理人の氏名・住所・生年月日、3.代理人に何を委任するのか、を記載し、請求者の署名または記名押印が必要になります。

【例】歩行が困難など窓口へお越しになることが難しい方の任意代理人が手続きを行う場合に必要な書類
  • 請求者本人の介護保険証及び後期高齢医療証 
  • 請求者から代理人への委任状
  • 代理人の運転免許証

法定代理人請求の場合

  • 本人及び法定代理人の本人確認書類

写真付の本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)であれば1点確認が必要となります。
写真なしの本人確認書類(診察券、国民健康保険証など)であれば2点確認が必要となります。

  • 法定代理人であることを証する書類

17歳以下の未成年の親権者であれば、戸籍全部事項証明書、(原本)で確認いたします。
成年後見人であれば、成年後見登記の登記事項証明書(原本)で確認いたします。

小学生の子の父母が親権者(法定代理人)として手続きを行う場合に必要な書類例
  • 子の健康保険証、診察券
  • 父母が子の親権を有していることを証する戸籍全部事項証明(原本)
  • 父母それぞれの運転免許証

受付方法

窓口申請の場合

開示の請求は、本人確認が必要となります。本人確認書類等をご持参のうえ、区政情報課窓口で手続きをお願いします。請求する方によって、手続きに必要な確認書類が異なります。上記「手続きに必要な確認書類」をご持参のうえ、来庁いただきますようお願いします。

郵送申請の場合

区政情報課の窓口で手続きが難しい場合、郵送申請が可能です。保有個人情報開示請求書(ワード:41KB)をダウンロードし、必要事項を記載ください。記載後、「保有個人情報開示請求書」と「手続きに必要な確認書類」(本人確認書類等)を足立区役所区政情報課情報公開担当まで郵送ください。

郵送先:〒120-8510 東京都足立区中央本町一丁目17番1号 足立区役所 区政情報課 情報公開担当

オンライン申請の場合

本人による請求の場合のみ、オンライン申請による請求が可能です。以下の場合、本人確認のほか、その他必要書類の確認があるため、足立区役所区政情報課の窓口又は郵送での手続きとなります。

  • マイナンバーカードを保有していない場合
  • 法定代理人及び任意代理人による請求の場合
  • 請求者が17歳以下の場合

足立区オンライン申請システム(外部サイトへリンク)

請求から決定までの流れ

原則として、「保有個人情報開示等請求書」を受け付けた日の翌日から14日以内に、開示、開示をしない旨の決定を行います。

開示等の請求⇒受付⇒開示・開示をしない旨の決定⇒決定内容の通知⇒開示

なお、個人情報保護に関する法律(第78条)で定められている不開示理由については、こちらをご覧ください。

【個人情報保護に関する法律 第78条 】(ワード:34KB)

費用

開示方法 単位 金額
閲覧 - 無料
複写機により作成した写しの交付

A3以下のもの 1面
カラーコピー   1面

10円
50円

電磁的記録を印刷物として出力したものの交付 A3以下のもの 10円
CD-Rに複写したものの交付

1枚

100円
USBメモリに複写したものの交付 1個 1,000円
写しの郵送に要する費用 - 実費相当額

関連ファイル

【区政情報の開示請求】

【自己を本人とする保有個人情報の開示等請求】

 

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お問い合わせ

政策経営部区政情報課情報公開担当(区役所中央館2階)

電話番号:03-3880-5225

ファクス:03-3880-5613

メールフォーム

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くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

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