ホーム > まちづくり・都市計画 > 公共交通・道路・橋梁 > コミュニティバス「はるかぜ」 > コミュニティバス「はるかぜ」運行事業者への車両購入費用補助について
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公開日:2021年4月5日 更新日:2024年4月1日
コミュニティバス「はるかぜ」の一部路線について、区民の移動手段を支えるために、区とバス事業者の双方が連携・協働し利用者の多い路線を維持していく「協働事業」を令和6年4月から実施しています。
※協働事業についてはこちらをご参照ください。
自主運行を継続している運行事業者に対しては、令和2年度に制度化した「はるかぜ」車両等購入費用補助により継続して補助をしています。
近年、「はるかぜ」は乗客数減少により運賃収入が低迷するとともに、車両の老朽化に伴う廃車や運転手不足等の理由による減便が発生しております。
「はるかぜ」は区民生活を支える根幹的な交通移動手段であり、運行路線・本数の維持は必要不可欠です。よって、足立区は「はるかぜ」の運行本数を維持することを目的として、令和2年度から自主運行をしている事業者に対しバス購入費用の一部を補助する制度を創設しました。
補助対象費(車両一台当たり上限2,500万円)の75%
※補助対象費については、国・東京都・その他団体の補助を受けている場合は、その補助額を減じることとする。
※予算の範囲内での補助金交付とする。
令和2年度から令和4年度の間に、はるかぜ1号・2号・5号・6号・8号・9号・10号・11号・12号で用いるバス、合計14台について財政支援を行いました。このうち、令和4年度にはランニングコスト等を削減可能なEVバス(1台)の購入を支援しました。
※令和5年度は補助実績なし
購入車両(運行事業者:日立自動車交通株式会社)
購入車両(運行事業者:朝日自動車株式会社)
購入車両(EVバス)(運行事業者:株式会社新日本観光自動車)
※はるかぜ6号で運行中
車内への掲載ステッカー
運行を維持していくためにも、お出かけの際はぜひ、はるかぜをご利用ください! |
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