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公開日:2025年9月5日 更新日:2025年9月5日
海外在住の方が戸籍等を取得する方法をいくつかご案内します。
1.ご本人による請求(キャッシュレス支払い) ≪おすすめ≫
証明書の手数料および海外までの郵送料をクレジットカードで支払う方法です。
郵送請求書は別途海外から送付いただく必要があります。
足立区オンライン申請システム(下記リンク)より申請してください。
証明書の種類によりフォームが異なりますのでご注意ください。
【海外】戸籍証明(附票以外)(外部サイトへリンク) | 戸籍全部(個人)事項証明書、除籍全部(個人)事項証明書、改製原戸籍謄本、改製原戸籍抄本、身分証明書、受理証明書など |
【海外】戸籍の附票(外部サイトへリンク) | 戸籍の附票 |
申請後、自動メールが届きますので、メール内にある「申請番号」を確認してください。
(例)202○_△△_○○○○-□□□□□
郵送請求書をダウンロードしていただき必要事項を記入します。
「申請番号」は請求書の右上に記入してください。
また、ご希望の郵送方法(外部サイトへリンク)を余白に記入してください。
特に指定がない場合は普通郵便(航空便)で郵送いたしますが、不着時の補償はありません。
郵便事故に備えEMS(国際スピード郵便)(外部サイトへリンク)の利用をおすすめしています。
連絡させていただくことがありますので、余白にメールアドレスの記入をお願いします。
海外の住所等を記入してください。
海外の現住所および氏名が分かる部分をコピーしてください。
運転免許証やIDなど、その国の公的機関が発行したものに限ります。
外国語で作成されている場合は日本語訳も必要です。
住所の確認が必要なため、パスポートは認められません。
(注意事項)
キャッシュレス決済申請後、30営業日以内に必要書類を郵送してください。
期限までに郵送されない場合は不受理となることがあります。
必要書類が届き、証明書の準備ができ次第、手数料と郵送料を記載したメールを送信します。
メール内の決済フォームにおいてクレジットカードで決済してください。
メール送信後7営業日以内に決済されない場合、不受理となることがあります。
区にて決済を確認後、証明書を指定された方法で郵送します。
証明書手数料を定額小為替で、海外までの郵送料を切手で支払う方法です。
郵送請求書等と併せて送付してください。
郵送請求書をダウンロードしていただき必要事項を記入します。
連絡させていただくことがありますので、余白にメールアドレスの記入をお願いします。
海外の住所や氏名等を記入してください。
海外の現住所および氏名が分かる部分をコピーしてください。
運転免許証やIDなど、その国の公的機関が発行したものに限ります。
外国語で作成されている場合は日本語訳も必要です。
住所の確認が必要なため、パスポートは認められません。
日本の定額小為替や切手を同封してください。
郵送料(外部サイトへリンク)については事前に確認をお願いします。
郵送請求書等の送付については2.ご本人による請求(定額小為替と切手による支払い)と同様です。
海外から請求者ご本人が以下の3点を送付してください。
証明書手数料と郵送料の支払いのみ、国内にいる親族等に依頼してください。
また、その旨を郵送請求書の余白に記入願います。
代理でお支払いいただく方は、どなたの分なのか分かるようにしてください。
国内に配偶者や直系血族(祖父母、父母、子、孫等)がいる場合、
その方に戸籍を取得してもらい、海外へ郵送してもらう方法です。
令和6年3月より、戸籍の広域交付も始まりましたのでご利用ください。
なお、配偶者や直系血族以外の場合は委任状(原本)が必要となります。
〒120-8512 足立区 戸籍証明係
(専用郵便番号につき住所は不要です)
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