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公開日:2019年7月8日 更新日:2025年6月13日
次のすべてに当てはまる方に8月1日から使用できる国民健康保険高齢受給者証(以下、高齢受給者証)または資格情報のお知らせを発送します。
保険証(有効期限が令和7年9月30日まで)または資格確認書をお持ちの方
新しい高齢受給者証をお送りいたします。令和7年8月1日以降に医療機関を受診される際は、今回お送りした新しい高齢受給者証に差し替えてご提示ください。
資格情報のお知らせをお持ちの方
新しい資格情報のお知らせをお送りいたします。令和7年8月1日以降、差し替えてください。医療機関を受診される際は、マイナ保険証をご提示ください。なお、マイナ保険証で資格確認ができなかった例外的な場合はマイナ保険証と合わせて、資格情報のお知らせをご提示ください。
※対象となる方が複数いる世帯の場合でもお一人ずつ送付します。
※令和7年8月2日以降に70歳の誕生日を迎える方には、誕生月(1日生まれの方は、誕生月の前月)の下旬に高齢受給者証または資格情報のお知らせを送付します。
高齢受給者証および資格情報のお知らせに記載されている「負担割合」が、病院等でお支払いいただく医療費の自己負担割合です。
今回送付する高齢受給者証または資格情報のお知らせは、令和7年度の住民税課税所得をもとに自己負担割合を判定しています。
自己負担割合は、住民税課税所得(課税標準額)をもとに世帯ごとに判定されます。
自己負担割合 |
判定基準 |
---|---|
2割 |
(1)または(2)のいずれかに該当する世帯 (1)70歳から74歳の国民健康保険加入者全員の課税所得が145万円未満の世帯 (2)70歳以上の国民健康保険被保険者がいる世帯で、70歳から74歳の国民健康保険加入者全員の旧ただし書き所得の合計が210万円以下の世帯 |
3割 |
上記(1)及び(2)以外の世帯 |
ただし、次に当てはまる方は負担割合の判定が変わることがあります。
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