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公開日:2019年11月11日 更新日:2022年1月14日

疲れているのに眠れない…。それは「うつ」のサインかもしれません

うつの兆候にご注意を

不眠などが続く場合、注意が必要なのが「うつ」。過労などからも発症しやすく、自殺との関連がとても深いことがよく知られています。
「うつ」は、初期段階から心身に様々な症状が現れます。次の状態に心当たりはありませんか?

  • 疲れているのに2週間以上眠れない日が続いている(夜中に目を覚ましてしまう、朝早くに目覚めてしまうなども含む)
  • 食欲がなく、体重が減っている
  • だるくて意欲がわかない

この状態が続くときは要注意。医師や地域の保健センター等に相談してください。

保健センター等の電話番号

  • 中央本町地域・保健総合支援課:03-3880-5352
  • 竹の塚保健センター:03-3855-5093~4
  • 江北保健センター:03-3896-4011
  • 千住保健センター:03-3888-4278
  • 東部保健センター:03-3606-4171

40歳前の健康づくり健診で「眠れていますか?」

足立区では、40歳前の健康づくり健診の受診者に、「眠れていますか」との問いかけを設け、必要とする方の相談に応じるなど、若年層の心と体の健康への支援を行っています。
対象の方はぜひ受診してください。

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衛生部こころとからだの健康づくり課こころといのち支援係

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