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公開日:2017年11月28日 更新日:2017年11月28日

「第6回 健康寿命をのばそう!アワード 」で厚生労働省健康局長優良賞(自治体部門)を受賞しました!

都内で初受賞!糖尿病対策「あだちベジタベライフ」が高く評価されました。

表彰式の写真

平成29年11月13日にスマート・ライフ・プロジェクト(厚生労働省)が主催する「第6回 健康寿命をのばそう!アワード」において、足立区の糖尿病対策「あだちベジタベライフ ~そうだ、野菜を食べよう~」が、厚生労働省健康局長優良賞(自治体部門)を受賞しました。都内で初の受賞となります。
「足立区民の健康寿命は、都平均より約2歳短い」という事実を真摯に受け止め、従来の総花的な健康づくり対策から糖尿病対策に焦点を絞り、民間企業や団体の協力を得て進めてきた取り組みが、ひとつの大きな成果を挙げることができました。
式典には、近藤やよい区長が出席し、福田祐典厚生労働省健康局長から表彰状が授与されました。



ベジタベライフ

 

 

 

健康寿命が延伸し、都平均との差が縮小

「厚生労働省健康寿命の算定プログラム」により、0歳の平均自立期間を区が算出したところ、区民の健康寿命が男女ともに約1歳延伸し、平成22年に約2歳あった都平均との健康寿命の差が、平成27年には、男性1.66歳(0.31歳縮小)、女性1.25歳(0.69歳縮小)と着実に縮まっていることが分かりました。
今後も足立区は、「住んでいるだけで自ずと健康になれるまち」をめざし、つい野菜から食べてしまう仕組みづくりを推進し、習慣化し、区の文化へと醸成していきます。

健康寿命の延伸

「健康寿命をのばそう!アワード」とは

企業、団体、自治体等において、「スマート・ライフ・プロジェクト」が掲げる4つのテーマ(適度な運動、適切な食生活、禁煙、健診・検診の受診)を中心に、健康増進・生活習慣病予防への貢献に資する優れた啓発活動・取組の奨励・普及を図ることを目的としています。平成29年度は企業、団体、自治体併せて70の団体が応募しています。

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