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公開日:2023年9月10日 更新日:2025年5月7日
「子育てホームサポーター」とは、足立区が認定する子育て支援の担い手です。その活動内容としては、小学生までの子育てをしているご家庭を対象に、一時的な預かりや送迎の仕事をします(報酬は事業者により異なります)。
足立区の講座を受講し修了された方(「子育てホームサポーター」)は、保育士の資格がなくても、足立区が「子ども預かり・送迎等支援事業」として委託している事業者に登録し、子育て支援に携わることができます。
6日制:7月1日(火曜日)、2日(水曜日)、3日(木曜日)、4日(金曜日)、7日(月曜日)、8日(火曜日)
午前9時から午後5時まで
足立区生涯学習センター
東京都足立区千住五丁目13番5号
『北千住駅』西口から徒歩15分
北47系統(北千住駅⇔足立清掃工場前)
北47系統(北千住駅⇔竹の塚駅前)
草43系統(浅草雷門⇔足立区役所)
北11系統(北千住駅⇔花畑車庫)
5号(北千住駅西側地域循環)
8号(小台・宮城循環)
11号(堀之内・椿循環)
受講修了後、「子育てホームサポーター」として活動できる心身ともに健康な方で、次のいずれかに該当する方
30人(抽選)
講座の参加費用は無料です。
ただし、普通救命講習の教材費(テキスト・マウスピース代)(税込み1,600円)がかかります。
5月30日(金曜日)まで
下記3つの方法で、お申込みください。
(1)オンライン申請
https://shinsei.city.adachi.tokyo.jp/apply/guide/3481
(2)お電話で申し込む
【電話番号】048-782-5174
【問合せ先】株式会社シグマスタッフ
【受付時間】午前9時から午後5時まで(月曜日から金曜日まで)
(3)郵送で申し込む(5月30日(金曜日)必着)
・下記申込書をダウンロードいただき、必要事項をご記入ください。
子育てホームサポーター養成講座申込書_活動承諾書(エクセル:18KB)
・下記住所に郵送をお願いします。
【送付先】株式会社シグマスタッフ 足立区子育てホームサポーター養成講座運営事務局
【住所】〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-9-1三谷ビル7F
この講座の運営は、株式会社シグマスタッフに委託しています。
【株式会社シグマスタッフ】
住所:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-9-1三谷ビル7F
電話番号:048-782-5174
受付時間:午前9時から午後5時まで(月曜日から金曜日まで)
※ 事業者から登録のご案内を行わせていただく場合があります。
Q1:「子育てホームサポーター」の具体的な活動内容はどのようなものですか。
A1:支援区域は足立区内です。利用者の自宅、又は子育てホームサポーター宅で、小学生までのお子さんの一時的な預かりや、保育施設や学童などへの送迎(徒歩や自転車など)を行います。
Q2:報酬はいくらですか。
A2:報酬は事業者により異なります。
活動実績に対する報酬として、一時間あたり1,180円程度お支払いしています。
Q3:講座の内容はどのようなものですか。
A3:子育て支援とは何か、お子さんを預かるうえでの基礎知識や活動の内容、支援の仕組み等を6日間(30時間)で学んでいただきます。座学及び演習があります。受講修了された方には、認定証をお渡しします。
Q4:修了するためにはテストを受ける必要がありますか。
A4:テストはありません。講座の習熟度を確認するため、科目ごとにA5サイズの「レポート」の提出が必要です。全科目の受講とレポート内容を確認し、修了となります。
Q5:資格を持っていますが、講座を受講する必要がありますか。
A5:以下の資格をお持ちの方は、一部科目の受講を免除することができます。免除を希望される方は、申し込み受付期間中に、当該資格を有することを証する書類の写しを講座運営の委託事業者へご郵送ください。書類到着後、資格確認のため、委託事業者からお電話をさせていただきます。
令和7年度第1回子育てホームサポーター養成講座のカリキュラム(PDF:284KB)
Q6:子ども預かり・送迎等支援事業とあだちファミリー・サポート・センター事業はどのような点が異なりますか。
A6:登録時期、年間登録料、預かりを行う場所、支援者が異なります。詳細は、以下の表のとおりです。
子ども預かり・送迎等支援事業とあだちファミリー・サポート・センター事業の比較表(PDF:96KB)
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