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公開日:2025年3月17日 更新日:2025年3月17日
子どもが様々な運動のもととなる動きを身に付けていく過程において、幼児期は色々な動きを身に付けて幅を広げていく「動きの多様化」と、それらの動きが滑らかで上手になっていく「動きの洗練化」が生じる重要な時期であるとされます。
多様な動きの習得には、一つの動きに特化するのではなく、楽しく遊びながら多様な動きを経験し、総合的な動きの基盤を培うことが重要です。
子どもが「やってみたい」「面白い」と思い挑戦し、「やった!」「できた!」という達成感を得ることで、夢中になって様々な遊びを続けるようになります。この積み重ねが多様な動きの習得につながっていきます。
足立区では、子どもたちの多様な動きの獲得にあたって、子どもの発達をまとめた指導計画を日本体育大学と連携して作成しました。
保育者の関わり方や保育環境の構成を計画する際に、ご活用ください。
こども主体の保育のための指導計画【運動遊び】
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