【介護事業所の方へ】ケアプランデータ連携システムの導入支援について

足立区では、ケアプランデータ連携システムの導入の促進のため、区と委託契約を締結した受託事業者が区内の介護事業所を直接訪問し、実際にシステムの導入から利用開始までのサポートを行います。「システムについて知りたい」「導入を検討しているが、難しそう」などといった事業所のみなさまを支援させていただきますので、是非この機会をご利用ください。

＜ケアプランデータ連携システムについて＞

ケアプランデータ連携システムとは、居宅介護支援事業所と居宅サービス事業所とのケアプランのやりとりをオンラインで完結できる仕組みです。このシステムを導入することにより、コストの削減や職員の事務負担の軽減が期待されています。

１　伴走支援

（1）事業概要

足立区と契約を締結した受託事業者が、居宅介護支援事業所及び居宅サービス事業所に直接訪問し、ケアプランデータ連携システムの導入から利用開始までを個別にサポートします。

（２）受託事業者

株式会社　阪急交通社

（３）対象事業所

区内の居宅介護支援事業所及び居宅サービス事業所　

（令和７年度は、居宅介護支援事業所を中心とします）

（４）期間

令和８年３月頃まで

（５）利用方法

順次区内介護事業所に対し、伴走支援の案内について株式会社阪急交通社の担当から直接電話連絡させて頂きます。

お手数ですが、案内を受け、その後訪問日程の調整などのご対応をお願いします。　

※　希望制ではありませんが、特に今年度中に伴走支援を希望する場合は、下記お問い合わせ先の「介護保険課介護事業者支援係」までご連絡ください。

２　説明会の開催

ケアプランデータ連携システムの概要や導入メリットなどに関する説明会を開催します。

システムの不安や疑問についても事業所目線で説明します。

介護の現場を変える！「ケアプランデータ連携システム」説明会　　

日　時	令和７年１２月１５日（月曜日）　　午後３時00分から午後４時00分
場　所	すこやかプラザ　あだち　３階　大研修室（足立区江北５-１４-５）
対　象	区内介護事業所
定　員	70名（1事業所当たり２名まで）
講　師	株式会社　阪急交通社　講師紹介：介護事業所で実務経験がある職員が事業所側の立場からわかりやすく説明します。100件以上の障がい者施設で感染対策の訪問研修の経験があり、多くの受講者様から「楽しかった」と好評を頂いています。
申し込み	足立区オンライン申請システムより申し込みください。足立区オンライン申請システム（外部サイトへリンク）