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公開日:2025年9月5日 更新日:2025年9月5日
未来への羅針盤。データが語る、まちの今とこれから
区の人口は増加傾向で、令和6(2024)年1月1日時点で約69万人です。
人口推計では、令和18(2036)年に約71万人でピークを迎える見込みですが、その後減少に転じ、令和52(2070)年には現在より約11万人(16%)減少し、約58万人になると推計しています。
「公共施設等の更新等費用」と「公共施設・インフラ施設充当可能額」を比較した結果を見ると、「公共施設等の更新等の費用等」に年度間のばらつきがあること、一部の年度で財源不足が見込まれることがわかります。
特に、令和34(2052)年度以降は多くの公共施設で建替え時期が集中して到来し、「公共施設等の更新等の費用」が大きく増加することで多額の財源不足が見込まれるため、「公共施設等の更新等の費用」の削減と年度間のコストの平準化が必要です。
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