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公開日:2020年1月31日 更新日:2022年5月25日
高齢者肺炎球菌の定期予防接種の接種費用は例年4,000円(生活保護等受給者の方は無料)でしたが、令和3年10月1日より東京都が新たに2,500円を助成する事業を開始したことに伴い、区で更に1,500円を上乗せして助成を行います。これにより、対象の方は無料で接種できるようになります(東京都の補助事業は令和5年度まで実施します。足立区の補助事業は、少なくとも令和5年度まで実施します。)。
対象者以外の方、または接種期間の過ぎた方は全額自費となります。接種金額は医療機関へお問い合わせください。
※「4,000円」はあくまで令和3年9月30日までの、区の補助を利用したうえでの自己負担額です。全額自費の場合の接種金額とは異なります。
上記対象年齢で、過去に一度も23価肺炎球菌ポリサッカライドワクチンを接種したことがない方が対象です。
公害医療手帳をお持ちの方は、本制度の対象者であるかどうかに関わらず、公害診療の一環として肺炎球菌ワクチンを接種することができます。(リンク先へ飛びます)
対象年齢の方で、足立区が管理している接種履歴上、肺炎球菌ワクチンが未接種の方に令和4年3月下旬に発送します。
※紛失された方や転入された方は、 「予診票の交付・再交付」から申請を行ってください。
区から送付される予診票を、直接医療機関へ持参のうえ接種してください(医療機関によっては予約が必要な場合がありますので、必ずご確認ください。)。
令和4(2022)年4月1日から令和5(2023)年3月31日
0円(無料)
予診票は対象者に対し令和4年3月下旬に発送します。紛失された方や転入された方は、下記のいずれかの方法で申請することで予診票を入手することができます。
上記の対象者以外の方、または接種期間を過ぎると全額自己負担となります。
また、過去に区の補助を利用して4,000円の自己負担金を支払って接種した方に対する還付はありません。ご了承ください。
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