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公開日:2024年2月1日 更新日:2025年9月3日
インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行します。
インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度抑える効果や、重症化を予防する効果があり、特に高齢の方や基礎疾患のある方など、罹患すると重症化する可能性が高い方には効果が高いと考えられます。
ワクチン接種を行い、インフルエンザの感染及び重症化を防ぎましょう。
高齢者のインフルエンザに関するリーフレット(厚生労働省)(PDF:828KB)
※足立区では、令和2年度より高齢者任意インフルエンザ予防接種の助成制度を実施し、当該年度中に対象年齢に達する方全員が、平等に接種開始日(例年10月1日)から接種できるようになりました。
令和7年10月1日から令和8年1月31日まで
接種日時点で足立区に住民登録がある方のうち、次のいずれかに該当する方。
・65歳以上(生年月日が昭和36[1961]年1月1日以前)の方
・60歳以上(生年月日が昭和41[1966]年1月1日以前)で、心臓、腎臓、呼吸器の機能、又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する方(身体障害者手帳1級相当)
※令和7年度中に上記対象年齢になる方のうち、
令和7年10月3日から令和8年1月1日までの間に対象年齢(65歳または60歳)になる方が
誕生日の前日より前に接種する場合 → 任意接種の対象となります。
・65歳(生年月日が昭和35[1960]年10月3日から昭和36[1961]年4月1日まで)の方
・60歳(生年月日が昭和40[1965]年10月3日から昭和41[1966年4月1日まで)で、心臓、腎臓、呼吸器の機能、又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する方(身体障害者手帳1級相当)
※令和7年度中に上記対象年齢になる方のうち、
令和7年10月3日から令和8年1月1日までの間に対象年齢(65歳または60歳)になる方が
誕生日の前日以降に接種する場合 → 定期接種の対象となります。
無料(一人1回まで)
※以下のいずれかに当てはまる場合は、全額自己負担となります。
区が送付する予診票と同意書(※同意書は任意接種対象者の場合のみ)を、指定医療機関へ持参のうえ接種してください。
※新型コロナワクチンとの同時接種は、医師が特に必要と認めた場合に可能です。
※予診票等は、令和7年9月末に区から郵送します。
※足立区に令和7年8月14日以降に転入された方や予診票を紛失された方は、予診票の交付・再交付のご申請をお願いします。
【足立区内】高齢者インフルエンザ指定医療機関名簿(PDF:321KB)
※定期接種は、東京23区内の指定医療機関でも接種できます。(任意接種は、足立区内の指定医療機関のみ接種できます。)足立区外の指定医療機関については、直接医療機関にお問い合わせいただくか、医療機関のある自治体へお尋ねください。
※医療機関によっては接種を行う曜日・時間を決めている場合や、ワクチンの在庫が不足している場合、予約等が必要な場合、かかりつけの方のみ受け付けている場合、年度途中に変更がある場合等があります。必ず事前に医療機関へ確認してください。
紛失された方や転入された方は、下記のいずれかの方法で申請することで予診票を入手することができます。
保健予防課(区役所南館2階)、または、各保健センター等にてお渡しします。各保健センター等の所在地、連絡先については足立保健所(中央本町地域・保健総合支援課、各保健センター)一覧をご覧ください。
お問い合わせコールあだち 03-3880-0039 ※午前8時から午後8時(1月1日から3日を除く毎日) |
足立区オンライン申請システム(外部サイトへリンク)にて申請を行うことができます。
事務処理及び郵送物の配達の都合上、日数がかかりますのでご了承ください。
※オンライン申請受理後、予診票のお届けまで1週間から10日必要の為、オンライン申請の受付は1月16日までとさせていただきます。
※1月17日以降の申請は、窓口交付が最も早くお渡し可能ですので窓口申請をご検討ください。
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