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公開日:2026年3月18日 更新日:2026年3月18日

あだっちボールをご存じですか?

 2月28日(土曜日)に、総合型地域クラブ「JOTOクラブ」主催のあだっちボール大会が千寿第八小学校で開催されました。参加したのは千住地域の小学校6校、16チームです。今回で20回を迎える本大会は、学校の垣根を越えた取り組みで、こうした機会に子どもたちをはじめ保護者の皆様が顔の見える関係を作っていくことは、地域の力を醸成する意味からも大変意義深く、感謝しています。

 そもそもあだっちボールですが、33年前(平成5年)に足立区で生まれたオリジナルのスポーツです。ドッジボールと枕投げを融合したということですが、今となってはどなたの発案なのか、はっきりしないようです。使うボールは長さ40センチ、直径(幅)19センチのカマボコ型の布製で、中には綿が詰まっています。こちらのボール、なんと地域の保護者の方が一つひとつ手縫いで作成されているそうです。投げて、ぶつけて遊ぶため、修繕も大変とのこと。補修をされる皆様にはご苦労をおかけしています。

 基本はドッジボールと同じですが、一つ異なるのは「大将当て」。1チーム10人で競い合いますが、その中の1人「大将」にボールが当たると、その時点でゲーム終了。これは中々刺激的で、私が観戦した日も、1球目で大将に当たり、一瞬で勝敗が決する試合がありました。

 ですから、大将の選び方も戦略の重要なポイントになります。チームによっては小柄な大将を大柄なチームメイトが壁になって守っている献身的な姿に、ちょっとウルッときました。

 当たっても痛くない、突き指の心配もないですし、大人でも楽しめますね。でもボールの形のせいか、狙ったところに投げるのは意外に難しいそうです。

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