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公開日:2020年12月15日 更新日:2020年12月15日

この機会に生ごみ処理をはじめてみませんか?

 区の生ごみ処理機・コンポスト化容器購入費補助金制度は平成5年からスタートし、その後も細々と(年平均30件弱)ではありますが、継続してきました。ところが、コロナ禍の本年、家庭ごみの量が増加していることとも関係があると思われるのですが、例年の3倍を超えるペースで申請が増えているのです。

 乾燥式の生ごみ処理機は、生ごみに8割含まれるとされる水分を除去することで、気になる臭いを軽減し、ごみ量も減ります。コンポストタイプのものは生ごみを肥料化して家庭菜園等にも活用できます。ごみの量が減れば、収集作業の効率もアップします。そこで例年ですと、予算額がなくなった段階で事業終了となるところですが、本年は「補正予算を組んで、申請増に応えていきたい」と担当者。

 補助額は本体価格の2分の1(上限1万5千円)です。この機会に御一考くだされば幸いです。

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