ここから本文です。
公開日:2019年12月6日 更新日:2025年4月1日
生ごみ処理機(乾燥式・バイオ式)またはコンポスト化容器(以下「機器」という)を購入する区民に対し、必要な経費の一部として補助金を交付いたします。
申請受付期間:令和7年4月1日から令和8年3月16日(消印有効)
※受付は先着順です。予算上限に達し次第、今年度の受付は終了いたします。
※ ディスポーザー式は補助対象外となりますのでご注意ください。
生ごみ処理機は、大きくわけて乾燥式とバイオ式の2種類があります。
1 乾燥式
温風等による加熱で、生ごみ中の水分を蒸発させて、生ごみの量を減らします。
2 バイオ式
微生物の働きで生ごみを分解処理します。処理後は、たい肥として利用できます。
家庭から出る生ごみを土の中の微生物の働きなどで分解して、たい肥に変えるための容器です。
・乾燥式では、生ごみの8割を占めるとされる水分を蒸発させることで、ごみの量が減り、ごみ出しの負担や回数を軽減できます。また、生ごみの保管によって生じる臭いを軽減し、虫の発生の対策になります。
・バイオ式やコンポスト化容器では、生ごみをたい肥化することで、家庭菜園等にご活用できます。
・燃やすごみの量が減ることで、環境負荷の軽減および行政コストの削減につながります。
生ごみ処理機・コンポスト化容器の税抜本体価格の3分の2になります。消費税・付属品や微生物などの消耗品は対象となりません。また、本体価格の割引があった場合、割引後の本体価格の3分の2になります。なお、100円未満は切り捨てとし、補助金額の上限は30,000円になります。
54,321×3分の2=36,214円ですが、上限額が30,000円となりますので、補助金額は30,000円になります。
12,345×3分の2=8,230円ですが、100円未満は切り捨てとなりますので、補助金額は8,200円になります。
(18,410-2,000)×3分の2=10,940円ですが、100円未満は切り捨てとなりますので、補助金額は10,900円になります。
以下の条件に全て該当する方が対象になります。申請前にご確認ください。
※コンポスト化容器の一部など機種によっては、補助金の対象とならない場合があります。
※購入される機器について、中古品・個人売買品・転売品は補助金の対象となりません。ご注意ください。
1.補助金交付申請書
下記、関連ファイル(申請書)から印刷できます。白色・無地のA4用紙をご使用ください。
2.住民票
コピー不可、3か月以内に発行のもの。マイナンバー・続柄・本籍地が省略されているもの。
※足立区住民検索オンラインシステムによる確認に承諾(補助金交付申請書裏面の承諾欄に署名)いただける場合は、省略可。
3.領収書(レシート不可)の写し
以下の項目が全て明記されていること。
(1)購入者氏名(フルネーム)
(2)購入金額
(3)購入機種名(品名)
(4)購入年月日
(5)購入店名
※請求書や適格請求書は不可
以下の流れに沿って申請を行ってください。
購入前に利用できる方をご確認ください。
申請書に必要事項を記入し、領収書・住民票(申請書裏面の承諾書に署名いただける場合は、省略可。)を添付のうえ、ごみ減量推進課へ申請してください。
※郵送可。郵便の遅延・不着等の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。
<郵送の場合の宛先>
〒120-8510
足立区中央本町一丁目17番1号
足立区役所ごみ減量推進課資源化推進係 宛
審査の結果、補助金交付の対象になった方へ、交付決定通知書を郵送します。
交付決定通知書が届きましたら、同封されている「補助金交付請求書兼口座振替依頼書」及び「使用報告書」に必要事項を記入し、ごみ減量推進課へ提出してください。
※郵送可
<郵送の場合の宛先>
〒120-8510
足立区中央本町一丁目17番1号
足立区役所ごみ減量推進課資源化推進係 宛
指定された口座に補助金が支払われます。
※補助金は、申請者名義の口座への振込みになります。
※生ごみ処理機・コンポスト化容器についてのアンケート等にご協力いただく場合があります。
※表面・裏面の両方を印刷してください
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
ごみ減量推進課資源化推進係(区役所南館11階)
電話番号:03-3880-5027
ファクス:03-3880-5604
Eメール:kankyo-gomigen@city.adachi.tokyo.jp
このページに知りたい情報がない場合は