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公開日:2026年7月6日 更新日:2026年7月6日
令和7年における区内特殊詐欺被害額は約9億280万円で、前年よりも約5.7億円増加しました。中には、1件で数億円以上の被害にあった方もおられます。
近年手口がますます巧妙化しており、固定電話だけでなく、スマートフォンにも詐欺の電話がかかってきます。特に、国際電話からの着信にはくれぐれもご注意ください。
また、20代から50代の方の被害も急増。かつて「オレオレ詐欺」と呼ばれ、被害が高齢者に限定されていた時代の特殊詐欺とは、内容も大きく変化しています。
最近の特殊詐欺被害の傾向として、大きく3つの手口があります。
1つ目は「ニセ警察詐欺」です。警察官を騙り「あなたは事件の容疑者となっている」などと架空の事件に巻き込み、口座に現金を振り込ませるという手口です。
2つ目は「SNS型投資詐欺」です。ダイレクトメッセージで接触後、「株や暗号資産に投資すれば利益が得られる」などと信用させ、ネットバンキングなどの手段により、金銭を振り込ませるという手口です。
3つ目は「SNS型ロマンス詐欺」です。マッチングアプリなどを通じて出会った相手と、実際に会わないままやり取りを続けることで、親近感や恋愛感情を抱かせ、結婚資金調達などと称して金銭を騙し取るという手口です。
警視庁公式アプリ「デジポリス」の機能を活用し、国際電話からの着信を遮断することも有効な対策です。ただ、犯人は一枚も二枚も上手です。まずは「私は大丈夫」の思い込みから見直してください。
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