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公開日:2018年2月15日 更新日:2025年11月3日

会期 2013(平成25)年1月12日から3月3日
収蔵古文書から読み解くあだちの歴史
江戸時代には文書の使用が社会に浸透し、多種多様な文書が大量に作成されるようになりました。
武家や公家などだけでなく、百姓や町人といった庶民も文書を書くようになり、その生活の様子などを書き残しました。
郷土博物館は、七千点を超える古文書を収蔵しています。今もそれらの解読作業がすすめられて、あだちの歴史がひも解かれてつつあります。今回の収蔵資料展では、古文書解読を通してどのような情報が読み取られることができるのか、 「社会をさぐる」、「書体をたのしむ」、「かたちをみる―書き方の定められた文書ー」、「よみ・かき・そろばん」、「災害記録をよむ」、「地図をあるく」の切り口から紹介しました。
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