ホーム > 文化・スポーツ > 足立区立郷土博物館トップページ > 足立区文化遺産調査PRマンガ「ビビビ美アダチ」販売開始
ここから本文です。
公開日:2024年4月17日 更新日:2024年4月17日
10年以上にわたる足立区の文化遺産調査の結果、江戸時代後期以降、足立では千住地域を中心に酒井抱一や谷文晁などの著名な文化人たちとともに美術・文芸を楽しむ文化が生まれていたことがわかりました。
「ビビビ美アダチ」では、近世日本美術史の第一人者から「足立は『美』と『知性』の宝庫」と評された足立の豊かな文化を、4コママンガでわかりやすく紹介しています。
※ 本書籍は、WEB上で連載していたマンガを再編集し、30ページ以上の描きおろしを加えたものです。
■WEB連載ページ:https://www.city.adachi.tokyo.jp/hakubutsukan/bibibibi-adachi.html
実習生として足立区立郷土博物館にやってきた大学生の「足立ビビ」が、博物館の作品資料を通して、足立の地に花開いた豊かな文化や文化人について学んでいきます。
「酒井抱一」や「谷文晁」などの江戸の著名な文化人と足立を繋いだ人物とは?
なぜ「琳派」「谷派」「狩野派」など多様な絵師が足立に作品を残したのか?
足立の「美」と「知性」のナゾを紐解きます!
■発行:令和6 年3 月
■規格:A5 サイズ、全128 頁
■販売開始:令和6 年4 月16 日(火曜日)
■販売場所:区役所2 階 区政資料室
■価 格:900 円(税込)
■マンガ作:足立区立郷土博物館専門員 加藤 ゆずか
■監 修:足立区立郷土博物館
表紙
サンプルマンガ1
サンプルマンガ2
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
このページに知りたい情報がない場合は