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公開日:2022年11月14日 更新日:2024年6月14日
足立区は、GIGAスクール構想の「1人1台タブレット環境」を最大限生かすため、令和4年4月から個に応じた問題を出題するAI型ドリル教材「Qubena(キュビナ)」(ウェブアプリケーション)を区立全小・中学校へ導入しています。各小・中学校の学力向上の取組を後押しし、学力向上対策の更なる発展・充実につなげていきます。
※ こちらのページの掲載画像はすべてイメージです。
教材の特徴や学習状況の確認方法等をご紹介するご案内を作成いたしました。
ぜひ、ご家庭でお子様と一緒にキュビナに触れていただき、合わせて励ましの声掛けをお願いします。
個に応じた出題で、一人ひとりのつまずきを効果的に解消し、基礎学力の定着につなげます。
丁寧なヒント・解説機能によって、自学自習を後押しし、学習習慣の確立につなげます。
AIがつまずきの原因となっているポイントを特定し、つまずき解消のために、児童・生徒が解くべき問題へと自動的に誘導します。
1問1答形式で、解答するとすぐに正誤が判定されます。
分からない時には、ヒントや解説を確認でき、自分で学習を進めることができます。
児童・生徒の正答率や解答時間に加え、解答状況も把握できるので、教員がいち早く必要な個別支援を行うことができます。
教員が問題集を作成し、児童・生徒へ一括配信できる機能です。児童・生徒は、配信された問題を学習することができます。
教員は生徒の習熟状況にあわせて前後に問題を自動追加するAI機能も設定可能です。
問題一覧では、Qubenaに搭載されている問題から教科・単元を選択して学習することができます。
単元内の問題をすべて解くと、正答率や解答速度などの情報をもとに習熟度が算出されます。
習熟度
A:よく理解できている(★マーク)
B:概ね理解できている
C:あまり理解できていない
D:ほとんど理解していない
過去に解いた問題や関連する問題の中から、AIが抽出した復習問題を学習することができます。
株式会社COMPASS
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