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公開日:2024年3月14日 更新日:2024年4月3日

特例臨時接種の終了

令和6年3月31日で新型コロナワクチンの特例臨時接種(全額公費負担)は終了しました。

特例臨時接種の終了に伴う変更点及び令和6年度の接種についてお知らせします。

 

特例臨時接種の終了に伴う変更点

予診票・接種券の取り扱い

特例臨時接種において使用している予診票・接種券は、令和6年4月以降の接種には使用できません。

コールセンター及び予約システムの終了

  • コールセンター

令和6年3月31日17時で「足立区コロナワクチン予約・相談ダイヤル」は終了しました。

 

  • 予約システム

令和6年3月31日で「足立区コロナワクチン予約システム」は終了しました。

新型コロナウイルスワクチン接種証明書について

令和6年3月31日で下記の機能は廃止されました。

  • コンビニのキオスク端末における接種証明書の発行
  • 接種証明書アプリのインストールや接種証明書アプリによる接種証明書の新規発行

令和6年度の新型コロナワクチン接種

令和6年度の接種については、国から以下の方針が示されています。

  1. 新型コロナウイルス感染症を予防接種法上のB類疾病に位置づけ、同法に基づく定期接種として実施する。
  2. 対象者は予防接種法上、季節性インフルエンザワクチン等における接種と同様の65歳以上の方、60歳以上65歳未満で心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能の障がい、またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障がいを有する方とする。
  3. 年一回の接種を秋冬に実施する。
  4. 使用ワクチンは国において現在調整中(新たなワクチンを用いる予定)。

 

定期接種や任意接種に関する内容や使用ワクチンなどは、国から詳細が示され次第お知らせいたします。

 

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