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公開日:2024年5月22日 更新日:2024年5月24日
足立区は2022年(令和4年)に内閣府が選ぶ「SDGs未来都市」に選定され、特に優れた取り組みを提案したことから「自治体SDGsモデル事業」にも選定されました。同年、都内でダブル選定されたのは足立区だけです。
SDGsは国連が定めた2030年(令和12年)までに達成すべき17の目標。国・企業・個人、あらゆる人々が協力して、より明るい未来のために取り組んでいくためのもので、足立区はSDGsにアグレッシブに取り組んでいます。
モデル事業では、地域活動に興味があるものの、一歩踏み出せない方を応援しています。
地域活動への参加経験のある子どものほうが、そうでない子どもに比べて、自己肯定感や逆境を乗り越える力が高いことから、まずはそのロールモデルとなる「地域活動を行う大人」を増やすことで、子どもたちに波及することを狙っています。
まちのポテンシャルはあるのに、意欲的な若い世代が活動に踏み切れていないという課題があった「綾瀬地区」を、モデル地区に選定しました。
あやセンター ぐるぐるは、綾瀬駅ガード下で20年近くシャッターが閉まっていた店舗をリノベーションした空間。ガード下は、「薄暗く、怖い」等の意見が寄せられ、区のマイナスイメージの象徴のような存在だった場所でもあります。
「やりたいことを、やってみる。」をコンセプトに、「何かやってみたい」人の想いを形にするお手伝いをしています。
【相談実績】「やってみたい」の相談 127件/実現 31件 ※2023年(令和5年)10月29日から2024年(令和6年)3月までの数値
3児の母である主催者は、周囲から「出会いがない。マッチングアプリは怖い。結婚相談所は金銭的に難しい」という声をよく聞いていました。そこで、“ありのままの自分”で参加できる“街コン”があるといいと考え、「ありのままでいいのよ♡恋活」を開催。当日は男女10名ずつが参加し、1組のカップルが誕生しました。
テーマを「良人良店」とし、地域の素敵な人やお店に出会えるイベントとして開催。
「地域を盛り上げたい」と熱い想いを持って活動している方々出店(約30ブース)し、自分たちの好きなこと・得意なことで会場を盛り上げてくれました。
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