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公開日:2022年9月6日 更新日:2022年9月6日
芝園開発(株)は、今はあたりまえとなっている「機械式の無人個別管理・駐輪システム」を日本ではじめて開発した会社です。
今回のインタビューでは、宮本薫社長のほか、採用担当と広報担当の社員さんにもご参加いただきました。
宮本社長からは、会社創業36年目の挑戦として新たに立ち上げた新ブランド「LIXTA(リクスタ)」を紹介!
「LIXTA」は「“LIKE” is Next Standard」の略。例えば、住民の「便利に移動したい」、自治体の「安全で景観の良い交通空間をつくりたい」、土地オーナーの「土地を有効に活用したい」という想いをつなげて駐輪場を整備するなど、みんなが「いいね」と思うことをデザインしていく取組みです。
人やまち、みんなを「もっと良くしたい」という想いを持って挑戦し続けてきた宮本社長。
「地域のために役立つことをやりたい」「“いいね”があたりまえになる取組みを続けていきたい」と語っていただきました。
学生も、社長の「みんなが“いいね”と思うことを実現したい」という考えに共感!
「そのような前向きな姿勢は以前から?」との学生からの質問に、「昔は安定志向で優等生タイプ。社長になってからマインドが変わり、世の中の変化が激しい中、じっとしていては駄目で、もっとチャレンジしないと!」と変わっていったそうです。
また、採用担当者からの採用面接で見るポイントの話では、「自分の考えていることを自分の言葉で咀嚼して言えるか、うそがないか、というところを見ています!」とのコメント。これから就職活動を行う学生にとって、とても参考になるメッセージになったと思います。
最後に、社長ご自身の経験から、「自分は絶対にこうだ!と決めつけずに、まずはいろんな体験をしてほしい」と、駐輪管理からフィットネスまで、幅広い業務を手がけてきた宮本社長ならではのアドバイスをいただきました!!
いろんな業種の仕事を行っていて、社員どうしもアットホームな芝園開発(株)。インタビューした学生からも、「中小企業のイメージが変わった」との感想を聞くことができました。
芝園開発株式会社(足立区千住三丁目66-6)
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