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公開日:2019年3月7日 更新日:2024年4月8日
※各施設の選び方や入所に関するご相談については、担当のケアマネジャーかお近くの地域包括支援センターまでご連絡ください。
足立区には、特別養護老人ホームをはじめ、様々な高齢者向けの施設や住宅があります。
入居者の年齢、要介護認定などの入居要件や介護サービス、医療的サポートの有無、退去要件(例えば、看取りはできない)等のくわしい内容、お申込みについては、施設等へ直接お問い合わせください。
常に介護が必要で、自宅での生活が困難な方が対象の施設です。
食事、入浴、排泄等の介護、機能訓練、健康管理等のサービスが受けられます。
また、短期間の入所で食事や入浴などの介護や機能訓練が受けられる「ショートステイ」も併設されています。
要介護1以上の方が対象で、病状が安定し、リハビリを中心とする医療ケアと介護が必要な方の施設です。
看護、医学的管理下での介護、機能訓練、その他の必要な医療等が受けられます。
また、短期間の入所で医療や介護、機能訓練が受けられる「短期入所療養介護(ショートステイ)」、日帰りの機能訓練が受けられる「通所リハビリテーション・デイケア」も併設されています。
要介護1以上の方が対象で、病状は安定しているものの、長期間にわたり療養が必要な方の施設です。
体が弱ってきたことなどにより、生活に少し不安のある方などが安心して自立した生活を送ることを目的とした施設です。食事の提供や入浴の準備、生活相談等のサービスが受けられます。
原則として、65歳以上で、環境上の理由、経済的な理由から居宅での生活が困難という方が措置(行政上の審査で入所を決定)によって入所する施設です。
比較的安定状態にある認知症の方が、少人数で家庭的な共同生活をしながら、食事・入浴などの介護や支援、機能訓練が受けられる施設です。
通いを中心として、利用者の希望等に応じて、随時訪問や宿泊を組み合わせたサービスが受けられる施設です。利用者の居宅における生活の継続を支援するものです。
老人ホームの職員により食事や介護サービスが受けられる施設です。
施設によっては、医療的ケアを必要としている方の受け入れが可能です。
食事サービスなどの生活支援が受けられる施設です。介護が必要な場合は、入居者自身が介護サービス事業者と別に契約して介護サービスを利用できます。
運営事業者や外部のサービス事業者と契約して、介護サービスを利用し生活する施設です。
バリアフリー構造などの高齢者向け設備のほか、緊急時の対応を行う生活援助員等が居住している施設です。都営、区営、UR賃貸住宅の3種類があります。
高齢者の民間住宅への入居を支援する制度として、「あんしん居住制度」、「東京シニア円滑入居賃貸住宅」、「家賃債務保証制度」、「民間住宅あっせん制度」などがあります。
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