文化財とは？-区民共有の財産を保護し、活用しよう-

足立区内には、長い歴史の跡を伝える文化財が、数多く残されています。それは、先人達の生活や文化の姿を語ってくれる貴重な資料であり、区民共有の財産ともいえます。したがって、これらを保護し、活用を図り、さらに後世に伝えていくことが必要です。

足立区では、昭和41年から文化財の調査活動や、事業の充実を図ってきました。昭和56年には文化財保護条例を制定、翌年度から文化財の調査活動に併せて、文化財の登録・指定を進め、保護と活用に努めています。

発掘・古民家公開