ホーム > 文化・スポーツ > 足立区立図書館トップページ > 図書館からのお知らせ > 梅田八丁目複合施設の設計に向けた住民説明会を開催しました(11月15日、11月16日)
ここから本文です。
公開日:2024年11月5日 更新日:2025年9月12日
梅田八丁目複合施設は、老朽化した「梅田図書館」の移転に伴い、周辺の「NPO活動支援センター」「子育てサロン関原」を集約する、人と人を繋ぐこれまでにない新たな複合施設です。令和9年度末開設に向けて、次のとおり住民説明会にて設計の進捗を説明させていただきました。両日合わせて68名の方にご参加いただき、たくさんの貴重なご意見を賜りました。ありがとうございました。
日時:令和6年11月15日(金曜日)午後7時から ※定員150名(参加者48名)
11月16日(土曜日)午前10時から ※定員51名(参加者20名)
会場:こども支援センターげんき(足立区梅島三丁目28番8号)
※両日とも同じ内容です。
番号 | 質問 | 回答 |
1 | 2階建てとなり規模が小さくなったのか。蔵書は減るのか。 | 延床面積は約5400平方メートルで変わっておらず、規模は縮小しない。また、蔵書数も減らない。 |
2 | キッチンカーやマルシェなど、飲食的なものを考えていると思うが、図書館内でも飲食可能とするのか。 | どこでも飲食可能とするか、部分的に可能とするかなど、運用は今後検討する。 |
3 | 静けさを求める人向けのスーパーサイレントルームは50席で足りるのか。 | 他自治体の事例と比較しても充足していると考えている。周囲も含めると静かな席は100席程度設置する予定である。 |
4 | 具体的な建物のイメージがわかるパースを提示してほしい。 | 途中段階でのパースの提示はイメージの固定化につながるおそれがあるため、今後お見せできる段階で提示していく。 |
5 | この施設の防災の機能はどのように考えているか。水害対策の考えを区として持つことはできないか。 | 災害時の活用も視野に入れている。水害時に2階を一時的に開放することや、災害備蓄の用意も検討していく。 |
6 | 防犯対策はどのように考えているか。 | 建物内は壁が少なく見通しが良いが、死角部分など必要に応じて防犯カメラを設置する。また、トイレでの犯罪防止のため、親子トイレの設置や男女の入口を離すなどの対策を講じる。 |
※説明会動画は、開会から説明までの内容となっており、質疑応答の部分については個人情報保護のため公開しておりません。また、動画音声が聞こえにくい箇所がございますが、説明会資料(基本設計概要)を合わせてご確認ください。
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
このページに知りたい情報がない場合は