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公開日:2025年7月24日 更新日:2025年7月24日
足立区では、令和7年6月に「足立区図書館サービスデザインアクションプラン」(以下、アクションプラン)を策定しました。
1 従来の枠から一歩踏み出す図書館の必要性
2 「足立区基本構想」を踏まえた図書館の役割
上記1及び2の背景を踏まえ、足立区においても新たな図書館を目指していくためには、現在の図書館が秘めている力を最大限発揮する仕組みを作り出すとともに、利用者の活動や交流を促進するなど、これまでの区立図書館にない新たな取り組みを進めていく必要があります。
その指針として、区立図書館の運営やサービスを見直し、充実させていく「アクションプラン」を策定しました。
本アクションプランは、「足立区読書活動推進計画 改定版」(令和6年3月策定)に基づく行動計画と位置づけます。
足立区立図書館条例に基づき「足立区立図書館協議会」を設置し、アクションプランについて諮問しました。足立区立図書館協議会における議論の経過については、下記ページからご覧いただくことができます。
令和7年度から令和11年度までの5年間とします。
「足立での暮らしや学びが楽しくなる図書館」として
1 暮らしや仕事、学習、趣味など、生活のさまざまな場面において、区民に寄り添うこと
2 本と出会う喜びや先人の知を学ぶ楽しさ、多様な生き方を知る機会を提供すること
3 暮らしの活力を得たり、豊かな地域文化を生み出したりする場となること
1 一人でもグループでも居心地のよい空間づくり
2 図書館で人や活動の「つながり」を育む仕掛け
3 紙の資料やデジタル情報との魅力的な出会いを演出
4 図書館サービスのさらなる発展に向けた取り組み
5 新たなサービスを実施するために職員の力を引き出す仕組みづくり
アクションプランについては、下記からご覧いただくことができます。
足立区図書館サービスデザインアクションプラン(PDF:1,350KB)
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