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公開日:2024年12月1日 更新日:2024年12月1日

梶 よう子

小説を書こう、じゃなくて時代小説を書こう、だった。

 

プロフィール

雑誌記者を経てフリーライターになる。その活動のかたわら小説を執筆。『一朝の夢』で単行本デビュー。

幼い頃から本と時代劇に親しみ、学生時代に浮世絵の魅力の引き込まれて以来、時代小説を多く読むようになった。

‘08年『一朝の夢』で松本清張賞、’16年『ヨイ豊』で歴史時代作家クラブ賞作品賞、‘23年『広重ぶるう』で新田次郎文学賞を受賞。

 

足立区とのかかわり

足立区出身。

2014(平成26)年12月14日に学びピア内の生涯学習センター講堂で、梶よう子トークイベント「江戸の下町文化と絆」が開催された。

朝顔同心シリーズ『一朝の夢』『夢の花、咲く』の話を交えながら、江戸の衣食住文化や風俗などの魅力について講演。

 

主な作品

『一朝の夢』(文藝春秋 2008.6)(外部サイトへリンク)

『ヨイ豊』(講談社 2015.10)(外部サイトへリンク)

『広重ぶるう』(新潮社 2022.5)(外部サイトへリンク)

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