ホーム > まちづくり・都市計画 > 都市計画 > 都市復興 > 「地区復興手順書」
ここから本文です。
公開日:2024年3月27日 更新日:2024年3月27日
これまで取り組んできた防災・減災の取組みに加え、都市の復興手順を地区毎に予め決めておくものです。
大規模な災害が発生したことを想定し、復興まちづくりを進める際の「目標・方針(案)」などの基本を決めておくことで、いざ、災害が発生した場合にまちづくりが円滑に進むように作成しました。
この「地区復興手順書」は足立区都市復興シミュレーションに参加された区民の皆様と区職員の協働のもと作成しています。
大規模災害後は、区民の皆様も行政も被災してしまいます。被災後、区民の皆様はご自身の生活再建を行う必要があり、また、並行して被災したまちをどのように復興していくのか「復興まちづくり」について話し合っていかなければなりません。被災をしていない今、事前に「復興まちづくり」を進める際の「目標・方針(案)」などの基本を決めておくことは、大災害が起きた際に迅速かつ適切な復興を進めることができます。
区では、東京都が公表している「首都直下地震による東京の被害想定」の結果にもとづき、被害想定が高い地区から足立区都市復興シミュレーションを実施し、順次「地区復興手順書」を作成していきます。
【令和5年度】
・千住西地区(PDF:2,807KB)
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
このページに知りたい情報がない場合は